【らき☆すた】つかさ×こなたに萌えるスレ １４

412 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2017/10/06(金) 01:50:48.75 ID:EhVF4wLO0.net

つかさ「よいしょ…っと、ふぅー。ゴミも捨てたしこなちゃんと一緒に帰ろっと」
黒井「あーくっそ重…お、柊ちょうどええとこに」
つかさ「あ、黒井先生〜。先生もゴミ捨てですか？」
黒井「いんや、明日生徒に配るプリント運んどる最中なんや。手伝ってくれへんか」
つかさ「わかりましたー。！？うわぁっ！」
黒井「はーっ助かるわ〜。持つべきもんは優しい生徒やなぁ」ｺｷｺｷ
つかさ（ぜ、全部なんて聞いてないよぉ〜〜！）

こなた「お、やっと帰ってきた…って黒井先生も一緒でしたか」
黒井「よー。ほいお疲れさん、教壇の横に置いてくれたらええで」
つかさ「よい…しょっと。うぅ〜重かったぁ」
こなた「うわこのダンボール中身全部プリントじゃん。こりゃ先生鬼畜すぎでしょ」
黒井「持たれへんかったら半分手伝おう思たけど意外とイケたからな、いやー楽できたわ」
こなた「鬼！悪魔！適齢期後半戦！」
黒井「授業点」
こなた「黒井先生は結婚について妥協ひとつしない立派なレディーだと思います」ｷﾘｯ
黒井「こっちの勉強はしっかりしとんなぁ自分」

つかさ「ふぅ〜。…っととと、うわぁっ！」ﾄﾞﾃｰﾝ
こなた「…つかさ何してんの？」
つかさ「あ、あのね、重いものを持った後って身体が凄く上に向きやすくならない？」
こなた「言わんとしてることはわかるけどコケるほどじゃないでしょ」
黒井「むしろ腰痛めることのほうが多いけどな」
こなた「先生…」
つかさ「うぅ〜、何だか歩きにくいよぉ…」
こなた「じゃ私の鞄持つ？ちょっとは足しになるでしょ」

つかさ「……………」ﾀﾝｺﾌﾞﾌﾟｼｭｳｩｩ
こなた「ありゃ私の鞄じゃ軽すぎたか」
黒井「ええ機会やから置き勉してるの全部持って帰れや」
こなた「いやソレ人が持って歩ける重さじゃないんで」
黒井「オイ」
こなた「ンー後それなりの重さがあるものってなると…」


こなた「やっぱこうなるのネ…」
つかさ「わーいこれで帰れるよ〜」
こなた「ねぇつかさ、この抱き方なんとかならない？頭がフットーしそうなんだけど」
つかさ「こなちゃんの顔見ながら帰れるから私は大丈夫だよ」
こなた「どっちも前見れてないから大丈夫じゃないんだよ！」
壁「Welcom」ﾄﾞﾝｯ
こなた「ぐあぁ背中がぁー！！」
つかさ「う、うわぁこなちゃんごめん！バック、バック…あっ」ｺｹｯ

ﾄﾞﾃｰﾝ
つかさ「ぐあぁせなかがー！！」
こなた「だから言ったじゃん！危ないって言ったじゃん！」
つかさ「うぅ、ごめんねこなちゃん…次は気を付けるから〜」ｺﾞﾛﾝ
こなた「と言いつつどさくさに紛れて私を床側にマウントするのやめよ？」
つかさ「横になるとこなちゃんのぬくもりが気持ちよくって〜…えへへ…」
こなた「あかん！これ寝るパターンや！ちょっ…せ、先生ヘールプ！
黒井「そろそろ冬やなぁ〜湯たんぽ買って帰るかな」
こなた「先生ーーーー！」

生徒会が終わったみゆきに発見されるまでご休憩は続いたそうな