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【盾の勇者の成り上がり】ラフタリアは愛に溺れたいかわいい Lv.4
- 9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/03(金) 08:37:58.13 ID:y+GY0MQM0.net
- 「ナオフミ様……」
その日の晩、湯上りのラフタリアが部屋で調合中の俺に話しかけてきた。
何か、タオルを巻いただけの姿で、俺に恥ずかしそうにしていたのを覚えている。
ラフタリアは何を思ったのか大きめの布……タオルを解いて自分の体を見せた。
「ど、どうですか?」
筋肉が程よく付いていて、乳房も前に抱き締められた時には大きいと知っていたし、邪魔になりそうだとかも思った。
なんていうか、ふっくらしていて、何処からあんな力が出るのかとも思ったな。
髪は濡れていたし。
背中に傷跡があるらしかったが、今は見る影も無い。
前に見せてもらった時に、そういった傷跡にも効く薬があったので塗ったからな。
なんか恥ずかしそうにラフタリアは俺に全身を見せていた。
「まあ、大分良くなったんじゃないか? 出会った頃とは雲泥の違いだな」
「え? あの……それだけですか?」
「何かあるのか?」
俺の問いになんかラフタリアが絶句するかのようにポカンと口を開けていた。
「後、何時までも裸になっていると風邪を――」
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