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尾木ママ 高齢者ドライバーの事故に「人ごとと思えない」 来年は70歳
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/11(日) 19:14:05.22 ID:8m2o1PUH.net
- >>1
命の尊さ実体験交え 富山で「尾木ママ」講演会
「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹・法政大教授(69)が二十六日、富山市内のホテルで「命を尊ぶ社会をめざして」と題して講演し、
人の死が周囲に計り知れないほどの影響を及ぼすことを、実体験を交えて訴えた。
尾木さんは、今年一月に長野県軽井沢町で起こったスキーバス転落事故で、指導するゼミ生四人を亡くしており、
「亡くなったゼミ長から事故の二日前にもらったバースデーケーキの重さが、今も手に残っている」と語った。命を取り留めたゼミ生たちも、
後遺症や友人を失ったショックで苦しんでいるといい、「一年たっても前に進まず、深くとどまったまま」と厳しい現状を口にした。
事故を機に遺族や友人たちの生活が一変した様子を見て「一つの命には、無数の命がつながっている」と実感したという尾木さん。
いじめによる自殺が社会問題となっていることにも触れ、「命だけは取り返しがつかない。死んだら絶対にダメ」と力を込めた。
講演は、事件や事故の被害者と遺族のケアに取り組む「とやま被害者支援センター」(富山市)の設立十周年を記念して開催。
センターの会員ら約三百八十人が来場した。(杉原雄介)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20161127/CK2016112702000023.html
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