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レス数が1000を超えているけど、まだ書けるかも知れないよ。

【韓国漫画】捨てられた皇妃バレスレ【原作小説】

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/09/04(水) 02:52:49.96 ID:lV+UbcYP.net
>>157
めっちゃ長文です









まず、ティア生前の段階で、ルブは美優を自分の運命の相手だと思い込もうとしてた感じ

皇帝としてではなく、人として自分を見てくれてるのは美優だけだし、自分は彼女を愛してるはずなんだって
だからあえて優しくしたり、来国1周年の宴を盛大にしたりする

孤独になるのを恐れてるって印象だった

ティア処刑後、美優が仕事できないのが徐々に明らかに

毒を盛られてるって密告を受けて解毒剤をもらうけど、密告者も信用できないから解毒剤は飲めなかった
独自に調査をしようとしたが、宮廷に信用できる貴族が一人もいなくなってることに気づく(ラス公爵、ベリータ公爵はルブを見限って既に引退)

美優が皇宮内でとんでもない政策を作り、それに対して職員から嘆願書が来たのをきっかけに、ティアが生前作成していた資料を見ることに

当初、ティアが美優に代わって仕事を処理していたのは、美優をお飾りの皇后にして自分が実権を握るためだと思っていた

だけど実際は、美優のために書類を分かりやすくしたり、ルブの衣食住を快適するように動いてくれてことが明らかに
逆に美優は、数年一緒に暮らしてもルブの食の好みすら知らなかった

人としての自分を見てくれてたのはティアの方だった、人形のように見えたのは、自分と同じ教育を受けて努力してきたからなんだ、と気づく

ラス公爵に手紙を書いて、助けてもらうことに
解毒剤が本物だとわかり、やっと冷静な判断ができるようになる

(政治的な話なので今回は省略)

ルブは最期に銀色の月を見て、「なんで月を隠す雲だけを見て、その中に隠れた月を見なかったんだろうか」、「(あの世で)君は今どんな表情なんだろう。君とできなかった話をしたい」と振り返る

こんな感じかな
長くなっちゃってすまん
勘違いしてるとことか、補足とかあったらお願いします

省略したとこは、知りたければ別に書くよ

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