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俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 27
- 30 :マロン名無しさん:2018/06/19(火) 04:15:06.29 ID:???.net
- 【眼】
NARUTO世界では眼(眼球)を眼窩につなぎとめる眼筋や視神経などの存在がまったく無視されており、ほとんど穴に入ったピンポン玉のように
扱われていて、死に際に友人へ託すよきに器具なども用いずに素手で取り出して渡したり、対象とすれ違いざまにやはり素手でくりぬいたりできる。
現実世界でこのようなことをしようとしても、前述した眼筋や視神経に邪魔されて取り出しは困難を極め、下手をすると眼球をつぶしてしまったり、
最悪指が眼窩を突き破って脳を損傷するという可能性さえある。よい子はまねをしないように。
また、NARUTO世界には、眼球を機能する状態に保ちつつ、年単位で保存できる謎の液体や、持ち運びや隠匿を簡便に行える眼球保存用パウチなどが
存在する。仮面の男はこれを駆使して写輪眼を大量に所有し、輪廻眼を隠匿していた。液体の成分、パウチの構造などは不明である。
眼球移植は非常に簡単で、施術者が医療忍者である必要すらない。が、医療忍者であったほうが、移植後に暗所で安静にする必要がなく、
すぐに使用できる状態になるため、できれば医療忍者に施術してもらうのがよいだろう。
成人から小児への眼球移植は、理論上は対象の小児が五歳以上であれば、すでに眼球は成人並みの大きさに発達していると考えられ、
成人間での移植となんら変わることなく行うことができると思われる。写輪眼で幻術に落とせば気づかれることなく施術も可能……たぶん。
第四次忍界大戦中、うちはマダラは「受け取って、あるいはくりぬいて眼窩にはめ込む」といういささか乱暴なやり方で輪廻眼や万華鏡写輪眼を
自分に移植していたが、これは柱間細胞の回復能力に頼ったものであり、いくらNARUTO世界でも、柱間細胞なしではこのようなやり方で
眼は機能しえない。柱間細胞はすべてを可能にする。
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