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平成も終わりだしそろそろ平成のゲーム史について語ろうぜ

1 :名無しさん必死だな:2019/01/24(木) 21:42:28.19 ID:n+4ESkic0.net
1989年
3月21日 - セガ『ファンタシースターII 還らざる時の終わりに』。

4月21日 - 任天堂「ゲームボーイ」。別途ゲームソフトを購入して利用するタイプの携帯型ゲーム機としては、エポック社「ゲームポケコン」に次いで2機種目。

6月30日 - ハドソン『天外魔境 ZIRIA』。世界初のCD-ROMを媒体として用いたRPG。
CD音源による当時の家庭用ゲーム機の音源では到底奏でることのできない音楽と音声
による演出がされ、CD-ROMによる新しいゲームの幕開けとなった。

8月27日 - 任天堂『MOTHER』。
マクシス『シムシティ』。
Brøderbund『プリンス・オブ・ペルシャ』。ロトスコープによって製作されたプレイヤーキャラクターのリアルで滑らかなアニメーションが特徴[28]。

10月 - アタリコープ「Atari Lynx」。

12月 - カプコン『ファイナルファイト』。

12月15日 - コナミ『グラディウスIII -伝説から神話へ-』。グラディウスシリーズ中難易度が高い事で有名であった。

12月15日 - スクウェア『魔界塔士Sa・Ga』。ゲームボーイ初のRPG。スクウェア初のミリオンセラー作品でもある。

1990年代
1990年
2月11日 - エニックス『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』。

4月1日 - ナムコが国際花と緑の博覧会に『ギャラクシアン3』を出展。 当時の最高水準の技術で、28人同時プレイの体感ゲームとして過去にない壮大なゲームとなった。閉幕後はナムコ・ワンダーエッグに移設。2000年末に廃棄された。

4月21日 - セガ『時の継承者 ファンタシースターIII』

4月27日 - スクウェア『ファイナルファンタジーIII』。
6月 - セガ『コラムス』発売。初めて連鎖というシステムを組み込んだ落ち物パズル。

9月 - アムストラッド「GX4000」。イギリスで発売されるが商業的に失敗。

10月6日 - セガ「ゲームギア」。日本国産初、カラー液晶を搭載したカートリッジ交換式携帯ゲーム機。

11月21日 - 任天堂「スーパーファミコン」。ファミリーコンピュータの後継機。『スーパーマリオワールド』も同時発売された。
SNK(旧社)「ネオジオ」。家庭でゲームセンターのゲームができるといううたい文句だった。当初はレンタル機として提供された。

12月 - コモドール「Commodore 64 Games System」。コモドール64をゲーム機としてデザインし直したものだが商業的に失敗。

12月1日 - NECホームエレクトロニクス「PCエンジンGT」。世界初となる据え置き型ゲーム機との互換性がある携帯型ゲーム機。

12月7日 - ハドソン『ボンバーマン』(PCエンジン)。シリーズで初めてプレイヤー5人での対戦が可能になった作品であり、バトルゲームの提案を始めシリーズの発展に大きな貢献をした藤原茂樹が初めて関わったシリーズタイトルでもある。
アタリゲームズ『ピットファイター』。実写取り込みのキャラクターによる対戦型格闘ゲーム。

13 :名無しさん必死だな:2019/01/24(木) 22:57:00.03 ID:n+4ESkic0.net
2008年
1月22日 - 「Wii」の日本国内における累計販売台数が500万台を突破。PS2を抜き、家庭用ゲーム機最速の60週で達成。
1月31日 - 任天堂『大乱闘スマッシュブラザーズX』。
2月19日 - マイクロソフト、インテル、AMD、NVIDIAによってPC Game Allianceが設立。
3月25日 - Wiiオリジナルソフトオンライン販売『Wiiウェア』のサービス開始。
3月27日 - カプコン『モンスターハンターポータブル 2nd G』。わずか1ヶ月で200万本以上を売り上げ、
後述の『モンスターハンターポータブル 3rd』発売までPSPで最も売れたソフトであった[74]。

4月10日 - 任天堂『マリオカートWii』。世界で最も売れたレースゲーム作品。
7月11日 - アップル「App Store」開始。
10月23日 - Google「Android Market」(現・Google Play)開始。
10月16日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント、新型PSP「PSP-3000」。携帯機器でも最高クラスの液晶ディスプレイを搭載。
11月1日 - 任天堂「ニンテンドーDSi」。画面を拡大、カメラ・SDカードスロット搭載。
12月10日 - スクウェア・エニックスが『ドラゴンクエストX』をWiiで発売することを発表。異例の前作(『DQ9』)発売前の新作発表。

2009年
2月12日 - ミッドウェイゲームズが倒産。
3月6日 - 世界全体におけるニンテンドーDSシリーズの累計販売台数が1億台を突破。
3月23日 - Zeebo「Zeebo」を発表。ブラジル資本による新興国向けの安価なゲーム機で、携帯電話の部品をベースに作られており、ゲームソフトは3Gネットワークを利用しオンラインで販売された[75]。しかし2011年には販売が終了した[76]。
5月17日 - Mojang『Minecraft』クラシック版。
6月3日 - E3にてPSPの新モデル「PlayStation Portable go」を発表。外見とともにUMDを廃止しソフトウェアはオンライン販売のみであるなど、概要が公表される。
E3にて、ソニー・コンピュータエンタテインメントがPS3に「PlayStation Move」、マイクロソフトがXbox 360に「Natal(後のKinect)」という新インターフェイスの導入を発表。
Wiiへの対抗を見せる。また、任天堂は「Wiiバイタリティセンサー」を発表(しかし開発に躓き商品化されず)。

7月11日 - スクウェア・エニックス『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』。『ドラゴンクエストシリーズ』で日本国内最多の売上本数を記録する。
また搭載された「すれちがい通信」機能を使った遊びが注目された[77]。
8月19日〜23日 - コンピュータゲームの見本市であるgamescomの第1回がドイツのケルンで開催される。
9月3日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント、新型PS3「CECH-2000」発売。従来モデルの問題点だったサイズや価格を改善し、販売台数を持ち直す。
10月27日 - Riot Games『League of Legends』運営開始。
11月1日(北米では10月1日発売) - ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation Portable go」。
11月21日 - 任天堂「ニンテンドーDSi LL」。それまでの携帯ゲーム機の流れとは異なる「大型化・大画面化」。
12月3日 - 任天堂『New スーパーマリオブラザーズ Wii』。日本国内市場におけるWiiの勢いを取り戻す大ヒットとなる。
12月10日 - サン電子が2007年に経営破綻した日本テレネットが開発したゲームの版権を取得。
12月11日 - Rovio Entertainment『Angry Birds』がApp Storeで販売開始。翌2010年に世界的大ヒットとなる。
12月17日 - スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXIII』。
成長を続けてきた北米ゲーム市場が減収となる。

14 :名無しさん必死だな:2019/01/24(木) 23:06:32.50 ID:n+4ESkic0.net
2010年
2月17日 - 主にケイブのアーケードゲームの販社であったエイエムアイが倒産[78]。
3月23日 - 任天堂「ニンテンドー3DS」を同年のE3で公開すると発表。
4月1日 - テクモがコーエーに吸収合併され、コーエーテクモゲームス設立。
4月3日 - アップルがタブレット型コンピュータ「iPad」を米国で発売。これをきっかけにタブレット型端末の普及が進み、
モバイル端末向けゲーム市場が拡大する。
4月27日 - 梅原大吾が日本人としては初のMadCatzからプロ契約を締結しプロゲーマー(プロ格闘ゲーマー)となった。
6月15〜17日(北米時間) - E3にて、任天堂「ニンテンドー3DS」、
ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation Move」、マイクロソフト「Kinect」の実物がそれぞれ出展・展示される。
9月15日(欧州時間。北米では9月17日、日本では10月21日発売) -
ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation 3」の新インターフェイス「PlayStation Move」。
9月18日 - 任天堂『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。
日本ゲーム史上における最多の初動売上を記録(ただし、この記録は2本合計の記録であり、1本としての記録は変わっていない)。
9月30日 - スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXIV』。シリーズとしては初めてコンシューマゲーム版ではなくWindows版が先行して発売される。
10月26日 - パナソニック「The Jungle」の開発が中止。
11月4日(日本では11月20日発売) - マイクロソフト、「Xbox 360」の新インターフェイス「Kinect」。
12月1日 - カプコン『モンスターハンターポータブル 3rd』。
わずか2ヶ月で前作を超える売り上げ[74]となり、2011年2月末には日本のサードパーティーで最も売れたゲームソフトとなる。
世界市場の50%を占めていた日本市場は10%にまで低下した[79]。

15 :名無しさん必死だな:2019/01/24(木) 23:10:33.27 ID:n+4ESkic0.net
2011年
1月27日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント「NGP(後の「PlayStation Vita」)」と「PlayStation Suite」(現・PlayStation Mobile)を発表。
2月13日 - 『Sid Meier's Civilization IV』「Baba Yetu」がゲーム音楽史上初となるグラミー賞(第53回グラミー賞)を受賞[80]。
2月26日 - 任天堂「ニンテンドー3DS」発売。
3月9日 - マイクロソフト「Kinect」の世界販売台数が1000万台を超えたことと、「世界最速で1000万台を販売した家庭用電化製品端末」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されたことを発表。
4月1日 - ハドソンがコナミの完全子会社となる。
4月 - 17〜19日にかけて、PlayStation Networkで大規模なクラッキングおよびそれによる大量の個人情報流出が起き、21日から同サービスを停止し、再開まで1ヶ月強を要した。
被害対象が7000万人を超える史上最悪の個人情報流出事件となる(PlayStation Network個人情報流出事件)。

4月25日 - 任天堂「Wii」の後継機となるゲームハード(後の「Wii U」)を同年のE3で公開すると発表。
6月 - コンピュータゲームの実況プレイを専門でライブストリーミングするウェブサービス「Twitch」が「Justin.tv」(2007年サービス開始)から分離する形で始まる。
6月7〜9日(北米時間) - E3にて、ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation Vita」の正式名称・価格などを発表。任天堂「Wii U」の名称および仕様を発表するとともに実物を展示する。
8月11日 - 任天堂「ニンテンドー3DS」の定価を日本で1万円値下げ(後に海外市場でも順次値下げされる)。
8月25日 - カプコン『モンスターハンター ポータブル 3rd HD Ver.』。既存のソニーのゲームハード作品を「PlayStation 3」用にHD(高解析度画像)用にリマスターした作品(PSPリマスター)の第1作目。
12月6日 - TCG業界からの新規参入であるブシロードがソーシャルゲームサービス『ブシモ』の正式運用を開始。最初のタイトルは『BOUND MONSTERS(バウンドモンスターズ)』と『恋愛リプレイ』。
12月17日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation Vita」発売(任天堂以外の同じ他社製のハードメーカーで次世代型携帯ゲーム機が発売されたのはこれが初めて。
ネオジオポケットとワンダースワンは最初はモノクロ表示であったが、後にカラー表示化をしたマイナーチェンジ版が発売をした)。
「Wii」の日本市場における年間の本体販売台数が全盛期(2007年)の3分の1未満にまで減少し、
次世代機への世代交代を待たずに競合相手の「PlayStation 3」に年間の本体販売におけるトップシェアを奪われる。

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