【悲報】スクエニがレイトレの拡張版『パストレ』をPS5世代で実現するのに話題にならない

名無しさん必死だな

・田端の置き土産、ルミナスプロダクションが公開した技術デモ『Back Stage』
https://youtu.be/kohEL3Wo6a8

・従来型のラスタライズ法を使わず、レイトレーシングだけで光源処理

・ただのレイトレーシングではなく、『パストレーシング』で描画している
>パストレーシングとは，視点から視界方向へ画面解像度に相当するだけのレイを放ち，
レイとオブジェクトが最初に衝突する場所（＝画面上のピクセル）から，
無限数のレイを放つレイトレーシングを究極の目標とする手法だ。

・ルミナスエンジンの機能として実装され、次世代FFに利用される可能性が高い

・Back Stageの開発が始まったのは2019年6月で、わずか3か月で制作

・30fps程度のフレームレートでリアルタイム描画

・この映像の描画にはDXRが使われたが、
レイトレーシング処理を行う機能ブロックが抽象化されているので次世代PlayStationに対応出来る

・本来は無限大のレイ射出が必要なところ、
直接光、鏡像生成用、大局照明用などの各種レイをそれぞれ1本だけ射出することで負荷を軽減

・1本だけだとノイズだらけの映像になってしまうが、
NVIDIAが専用開発した「ノイズ低減フィルタ」を使う事で違和感の無い画面を実現

・「ゲームでパストレーシングが採用されるのは2035年になる」とNVIDIAの技術者は語っていたが、
これが大幅に早まる可能性が出てきた