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【国内男子】 JAPAN GOLF TOUR 244【JGTO】
- 639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/10/01(火) 06:22:22.28 ID:+4kP87TD.net
- >>636
遼&今平の注目組も観客はまばら…“閑古鳥”男子ツアーは何が問題なのか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000023-nkgendai-golf
「石川遼(28)と今平周吾(26)の注目組ですら、最後までついて歩いた観客は20〜30人ぐらいですからね。渋野日向子(20)人気に沸く女子ツアーを取材した後に、男子ツアー会場に来ると気が抜けた気分になります」
この日、現地取材したベテランカメラマンの感想だ。
先週の女子大会デサントレディースは初日から7982人ものギャラリーが会場に押し掛けた。一方、パナソニック初日は2090人と約4分の1だった。
「一目見たいという、ファンを引きつけるプロがいないということでしょう」と評論家の宮崎紘一氏がこう続ける。
「女子ツアーは渋野がメジャーに勝って、しかも黄金世代と呼ばれる若い女子プロたちが毎週のように試合を盛り上げている。すごいことが起きている、というワクワク感が伝わってくる。そんな明るい材料が男子には何もない。そもそもツアープロ中心の選手会が日本ゴルフツアー機構(JGTO)の役員を決めたり、罷免したりと組織そのものを牛耳っているのが問題。
米PGAツアー幹部がJGTOとの会合で来日し、役員に現役プロが多いことに驚いたそうです。米ツアーでは運営スタッフと、試合でパフォーマンスを見せる選手との役割分担がはっきりしている。ところが、日本ではゴルフ以外にも選手が口出しをする。人事やイベントにも神経や頭を使い、本来、集中すべきゴルフがおろそかになる。だから魅力がなくなり観客も集まらないのです」
初日の今平は6アンダー首位タイにつける好プレーだったが、プレー途中から観客がだんだん少なくなっていった。メジャー大会7戦連続予選落ちの今平では、「すごいプレーを見せてくれる」という予感すらなかったのかもしれない。
男子プロは束になっても渋野1人の集客力にはかなわず、観客ジリ貧傾向は止まりそうにない。
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