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発達障害や知的障害者に幸せになる権利はない

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/07/04(水) 19:24:20.40 ID:GkOsNz0h.net
健康福祉局参与に植松聖氏 川崎市

政治・行政|公開;2018/6/27 18:25
 川崎市は、7月1日付で人事で健康福祉局参与に植松聖氏(28)を任命することを発表した。

 植松聖氏は、一昨年7月に相模原市で発生した障害者施設入居者の大量殺傷事件の被告として逮捕・起訴されており、現在横浜拘置支所に収監されている。

 同氏の障害者に対する排除思想に共感する川崎市は、収監当初より同氏の保釈請求を継続して行ってきた。
 その理由として同市は、「本市は、行政事務の効率的実施を妨げる障害者の合理的排除を施策として掲げており、植松氏の主張は本市の主張と完全に合致する」としている。

 障害者19人に対する殺人罪や障害者24人への殺人未遂罪など計6つの罪で起訴されている同氏の行為を擁護する理由を川崎市は明らかにしていないが、
 健康福祉局の担当者は本市の取材に対し、「植松氏は我々が『人間』として取り扱うべき存在の生命は一つとして奪っていない」と回答している。

 本年2月には、4月1日付人事で同氏を健康福祉局長に任命することを発表したが、同氏の保釈が実現しなかったため実現されなかった。
 そのため「常勤でなく、収監中でも就任可能な(川崎市担当者談)」 参与への任命を改めて行うこととなった。

 植松氏の担当職務は「かわさきパワ・パラプラン策定推進担当」。
 川崎市では、障害者への合理的配慮をあらゆる組織に求め、公的機関には罰則付きの遵守義務を定めた障害者差別解消法に対し、
 効率的な行政の推進を目的とし、特段の配慮を要することで、それを阻害する障害者等の合理的排除を謳い、これらを市政の総合施策に位置付けた「かわさきパワ・パラプラン」の策定を行っており、
 策定にあたっての助言・指導が植松氏の参与としての職務となる。

 職務実施にあたっては、「かわさきパワ・パラプラン」の策定を担当する健康福祉局職員(課長級または課長補佐・係長級)が横浜拘置支所を訪問し、植松氏からプラン作成へのアドバイスを受けることとなる。

 刑事事件の被告として収監されている者を官公庁の非常勤職員として採用するのは全国でも初の取り組みであり、その成果が注目されている。

http://www.kanaroko.jp/particle/141421356

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