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マイクロスイッチ仕様のマウス 総合スレ
- 230 :不明なデバイスさん:2017/09/03(日) 03:46:25.48 ID:Zer93xnN.net
- >>227-229
>>228のref先はまだ読んでないけど分析と解説サンクス
納得できる説明をもらえて、数パターンのテストをした甲斐も報われたかな
> イベントパケットが数十msの時間幅なのでデバウンス処理をすり抜ける
レジストリを確認したら、ダブルクリックのしきい値は450ミリ秒だった
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Mouse >> DoubleClickSpeed=450 (REG_SZ)
@-2, @-3のカウント(Total)の値が700以上を叩きだしていたのは
長押し状態が0.45秒を超えてから発生した誤爆信号が「ダブルクリック」ではなく「クリック×2回」として認識された
ということだね
@-2のショートドラッグの動作はかなり素早くやってたつもりだったけど、往復セット/1秒より遅かったということで
実質的に1秒未満の長押し(チャタによりシステム的にはクリック×2扱い)をしてただけだったみたいね…
@-3では1度の長押し(1〜2秒)でTotalに+3カウントされたり、Total+2とDouble+1の両者にカウントされたこともしばしばあった
おそらく0.45秒のしきい値を超えた誤爆はTotalに、0.45秒以下での分はDoubleに加算されていたということのようだ
@-3での毎回の長押し時間は一定ではなかったが@-2(長押し 1秒以下)の結果と比較すると
「接点の充電効果により時間の長さに比例して充電電圧が増加し、スイッチの反応できるだけの電圧がたまると誤爆信号が発生しえた」
みたいなことになるのかな
書き忘れていたけど、@で使用した充電池の電圧は1.24V
定格5〜6VのマイクロスイッチとはいえAの1.38Vと差がでたもんだね
電池の電圧とスイッチへの印加電圧との関係は、つぎの分解時に確認しておくよ
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