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就職四天王=東大・京大・早稲田・慶應

41 :名無しなのに合格:2019/12/02(月) 08:12:38.03 ID:BKwFUGcY.net
2018年卒トップ6大学「就職人気企業ランキング」

1位 マッキンゼー・アンド・カンパニー
2位 三菱商事
3位 ボストン コンサルティング グループ
4位 ゴールドマン・サックス
5位 三井物産
6位 電通
7位 伊藤忠商事
8位 P&Gジャパン
9位 野村総合研究所
10位 Google

※対象大学=東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京工業大学、一橋大学
http://president.jp/articles/-/23924?display=b

東大卒の音成洋介ハウテレビジョン代表が語る

トップ6大学「就職人気企業ランキング」

ベスト3は、コンサル、外資金融、三菱商事

はじめまして。ハウテレビジョン代表の音成洋介と申します。私の会社では2010年より新卒向けのリクルーティングサイト「外資就活ドットコム」を運営しています。現在は東京大学・一橋大学・慶應義塾大学に通う50%以上の大学生にご利用いただいており、
大学別の登録人数では、慶應大・早稲田大・東大・京大・上智大・大阪大の順番になっています。
志望企業ランキング150位まで大公開
そして東大・京大・慶應大・早稲田大・東工大・一橋大という「トップ6大学」に絞って、「人気企業ランキング」を集計すると、ほかのリクルーティングサイトとは違う企業が上位に並びます。
とくにベスト4はほぼ毎年変わりません。それはマッキンゼー・アンド・カンパニー、三菱商事、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ゴールドマン・サックスの4社です。
これはトップ6大学の人気企業ランキングにおける傾向を象徴しています。マッキンゼー、BCGといった外資系戦略コンサルティングファーム、ゴールドマン・サックスを始めとした外資系投資銀行、そして三菱商事などの総合商社は上位校からのエントリーが殺到します。
特に外資系企業は採用人数が少ないため、競争は非常に厳しいものになります。
優秀な学生は「でかい挑戦」に飢えている
なぜトップ校の学生が、外資系企業を志望するのか。そもそもコンサルティングファームや投資銀行(ここでは投資銀行部門)では、入社1年目から「超ハード」な課題に取り組むことになります。
例えばコンサルでは「経営管理体制の変革」「大手メーカーのR&D再編」、投資銀行だと「サービス事業のMBO」「大手メディアによる海外企業の買収」といった案件が持ち込まれます。
自分がどんなに若くとも、協働する相手は大手企業の経営陣や部長クラス。そういった相手に、しっかり価値を出し続けるため、いち早くプロフェッショナルになることが強く求められます。
そうした点に「チャレンジ欲求をくすぐられる」という学生が多いようです。
また外資系企業の多くは職種別採用をしており、その職種における高い専門性を身につけさせるため、グローバルレベルでのトレーニング体制が整っています。
外資系投資銀行では1年目の社員をニューヨークやロンドンに派遣するのは当たり前です。マッキンゼーでは上司・先輩から受ける「徹底的なフィードバック」がよく知られています。
一方で、仕事量は膨大ですので、プライベートライフを満喫することはほぼ不可能です。また雇用環境は「UP or OUT」という「昇進できなければ辞めてもらう」といった厳しいものです。
ただ、さまざまな企業の難題に、1年目から全力で取り組むといったヒリヒリとする感覚は、10年を修行期間ととらえる日系企業では、なかなか味わうことができません。

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