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イタリア軍てどれくらい弱かったん?

29 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/12/08(木) 22:22:28.37 ID:VLhGybJ70.net
>>20
めっちゃ善戦しとるんだよなぁ

アレクサンドリア港攻撃(英語:Raid on Alexandria)は、1941年12月19日に行われた第二次世界大戦の戦いで、イタリア海軍によるアレクサンドリア港に停泊するイギリス艦隊への特殊作戦。暗号名はEA-3作戦[2]。
作戦は成功し、英戦艦「ヴァリアント」と「クイーン・エリザベス」の2隻が大破、行動不能になった。

1941年12月3日、イタリア王立海軍(レージャ・マリーナ)はラ・スペツィア海軍基地に停泊している3隻の有人魚雷を潜水艦『シィーレ』に格納して出撃させた。

三つの有人魚雷を操作する隊員達は、イギリス軍が3隻の駆逐艦を基地に収納するタイミングを利用して湾内に潜入する事に成功した。
幾つかの困難を潜り抜けて、ペンネとエミリオ・ピアッチの班は吸着機雷を停泊していた英戦艦『ヴァリアント』の底に設置した。
その直後にイギリス軍は潜入部隊の存在に気付き、彼らを拘束した。しかしイギリス軍は吸着機雷の存在には気が付かなかった。
イギリス側は二人を尋問したが、彼らは氏名と階級、識別番号しか答えず、そのためヴァリアント艦内に軟禁されたがその場所は彼らが爆薬を設置した場所の近くであった[3]。
爆発予定時刻に10分前になってペンネはヴァリアントのチャールズ・モーガン艦長と話をしたいと言い、もうすぐこの戦艦は爆発すると述べた[4]。それからヴァリアントは爆発により擱座した。
奇跡的にペンネとエミリオの二人は無事に脱出した。

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