テレ朝、シンエイ動画、双葉社「クレヨンしんちゃん映画化するけど全くアイデア浮かばない…」

風吹けば名無し

クレヨンしんちゃんの漫画、アニメのヒットを受け映画制作が決定
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テレビ朝日、シンエイ動画、双葉社の偉い人たちが集まりアイデアを振り絞るも、なかなか良いアイデア出ず行き詰まる
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そこに、多忙のため本来映画に関わらないはずだった原作者の臼井儀人が颯爽と登場
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臼井「実は少し考えてきまして…アクション仮面をメインにするのはどうでしょう。あとキャラクターたちの名前ですが、ハイグレ魔王、Tバック男爵、ハラマキレディースと言いまして…」

あまりに独自のセンスだったためみんな言葉を失うも、そこから映画制作が動き出す
結局、原作漫画も臼井が描くことに。また、これによりクレヨンしんちゃん映画＝レギュラー放送の延長ではなく、異世界やファンタジー、アクション要素の強い路線が確定する

ソースは臼井儀人が亡くなった後の、ラベンダー増尾さんのコメント