ルーク「俺は悪くねぇっ！」

風吹けば名無し

ジェイド「艦橋(ブリッジ)に戻ります。ここにいると馬鹿な発言に苛々させられる」
ルーク「なんだよ！俺はアクゼリュスを助けようとしたんだぞ！」
ナタリア「変わってしまいましたのね…。記憶を失ってからのあなたはまるで別人ですわ…」
ルーク「お、お前らだってなにも出来なかったじゃないか！俺ばっか責めるな！」
イオン「あなたの言う通りです。僕は無力だ。だけど…」
アニス「イオン様！こんなサイテーな奴ほっといた方がいいです」
ルーク「わ、悪いのは師匠だ！俺は悪くないぞ！なぁ、ガイ、そうだろ！？」
ガイ「ルーク…。あんまり幻滅させないでくれ」
ティア「少しはいい所もあるって思ってたのに…。私が馬鹿だった…」
ルーク「…ど、どうしてだよ！どうしてみんな俺を責めるんだ！」
ミュウ「ご主人様…。元気出してですの」
ルーク「だ、黙れ！お前に何が分かる！」
ミュウ「ボクも…ボクのせいで、仲間たくさん死んでしまったから…だからご主人様の気持ち分かるですの」
ルーク「お前なんかと一緒にするな！お前なんかと…うぅ…」