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【朗報】水戸市の農業生産法人テディ、未来予知によりパプリカの大量生産に乗り出していた

1 :風吹けば名無し:2019/08/04(日) 18:31:51.04 ID:ea+krCVWa.net
農業生産法人、テディ(水戸市)はパプリカを2.3ヘクタールの大規模なビニール温室で生産する。今でこそ家庭の食卓に載ることも珍しくないパプリカだが、日本で消費されるようになった歴史は浅く、1990年代にオランダから輸入されるようになったのが最初とされる。

テディはこの国産パプリカの生産で先駆け的な存在だ。団体職員をしていた林俊秀社長が独立して、農業分野へ本格参入したのは2000年。まだ大手企業がこぞってパプリカ生産に進出する前のことだ。

温室の規模も当初の0.8ヘクタールから新しいものを設けて現在の規模へと拡大、年間生産規模を300トン弱とする体制を築いた。温室にはオランダ製の温室管理システムを導入、温度や湿度、二酸化炭素(CO2)濃度などを管理する。温室内には高所作業車が動き、人の背丈を超えるところでも作業ができる。

生産性をいかに高めていくかは、常に同社の課題だ。林社長はパプリカ生産の規模が大きいオランダや韓国にも定期的に出向き、それまでのデータを用いて現地の農業コンサルタントからアドバイスを受ける。現在はさらにパソコンなどを使った遠隔でリアルタイム化しようとしている。

林社長は「従業員と情報を共有し、みんなとともにレベルアップしないといけない」と話す。収穫量の拡大に向けて努力を重ねる考えだ。農業分野では栽培面積が増えると単位面積当たりの収穫量を減らしてしまうケースもあることから、いわゆる取りこぼしのないようにしていくことが欠かせない。

消費拡大にも意欲的に取り組んでいる。ピーマンなど定期的に家庭で購入する野菜と比べても「まだ知れ渡っていないところもある」(林社長)。潜在的な市場規模はもっと大きいとみている。

その大きな柱が自社の直売場で開催する料理講習会だ。プロのシェフを招き、パプリカを使った様々なレシピを紹介している。合わせて生産現場への理解を深めてもらおうと見学会も曜日を決めて開催している。

手の込んだ料理もある中で、林社長もお薦めの簡単な食べ方がある。パプリカの皮をじか火でしっかりと焦がして皮をむくというもの。こうすることでより甘みが増してさらにおいしくなるのだという。

「食感や味が確かめられるサイズにすると一段とおいしい」(林社長)。今後も生産性の向上とパプリカの魅力をアピールすることに精力を注ぐ考えだ。

2019年6月4日 19:51
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45681770U9A600C1L60000?s=2

2 :風吹けば名無し:2019/08/04(日) 18:32:47.55 ID:ea+krCVWa.net
テディにはJA水戸などが出資している模様

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15453121713690

3 :風吹けば名無し:2019/08/04(日) 18:32:55.23 ID:mgWlzJ0Ra.net
これアベの忖度やろ

4 :風吹けば名無し:2019/08/04(日) 18:33:34.97 ID:SwMUEDqr0.net
いやだから日本一は宮城だから宮城のパプリカ食えよ

5 :風吹けば名無し:2019/08/04(日) 18:33:36.59 ID:fQcNcz0lp.net
こいつらが米津に曲書かせたの?

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