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4大ジェットエンジンへ供給する日系唯一の軸受メーカー、「次世代」で欧州を猛追
- 1 :きつねうどん ★:2018/04/01(日) 16:52:07.54 ID:CAP_USER.net
- https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2FphpyUhEv2_5ac01069a503f.jpg
航空機ジェットエンジン主軸用軸受
NTNは世界4大ジェットエンジンメーカーへ主軸用軸受を供給する日系唯一の軸受メーカー。足元では、欧エアバス最新鋭の中大型機「A350」が搭載する英ロールスロイス製エンジン「トレントXWB」向け軸受の量産準備が進む。
要求レベルの高い航空機用の中でも一番の高品質・高精度が求められるのが主軸用。先行する欧州系軸受メーカーとの差はあるが、「追い越す」(川島一貴取締役)べく、次世代技術開発にも力を注ぐ。
航空機産業は足が長いビジネス。NTNはトレントXWB向け軸受の量産受注を2013年に獲得した。
その後、製品の品質確認、工程ごとの確認、英国での検査員試験、ほぼ毎週のテレビ会議などを経て、三重県桑名市の航空・宇宙用軸受専用工場で量産に必要な認証を17年11月、ロールスから取得。フランスに持つ同工場でも認証取得に取り組んでおり、18年内に両工場で量産を始める計画だ。
「航空機ビジネスは10年先まで注文が決まっているが、量産には相当の体力とモチベーションが要る」と、川島取締役は気を引き締める。ランディングギア用や翼向けフラップ用など、機体向け軸受の引き合いも増えている。
新規の受注増を受けフランスの工場は16―17年にかけて大型増産投資を実施し、同国では2棟目の航空・宇宙用軸受専用工場も新設した。同軸受は重点事業の一つ。同事業の20年度売上高目標は現状比25%増の100億円超だ。
NTNに対する顧客からの品質評価は高く、主要部品の転動体製造を自前で行えるのも特徴。
独自の試験機を有するなど技術開発も積極的で、非破壊検査技術も備える。次世代ジェットエンジン向けに、新たな軸受の材料や加工手法の開発にも取り組んでいる。
軽量化と長寿命化の要求は強く、5―10年先を見据えてセラミックスを用いた転動体を開発中だ。「材料がセラミックスに変わってくると、当社の評価は高まり、シェアもかなり増える」(同)と自信を見せる。
https://newswitch.jp/p/12468
- 2 :Ψ:2018/04/01(日) 19:06:16.31 ID:Yv665SHb.net
- なに?
宣伝?
- 3 :Ψ:2018/04/01(日) 20:27:23.14 ID:U44/scNN.net
- NHKじゃないのか
- 4 :Ψ:2018/04/01(日) 21:56:04.10 ID:glpBdNXm.net
- おい欧洲、欧洲。お前もビール飲めビール。うん?。ビール飲めビール
- 5 :Ψ:2018/04/01(日) 23:07:23.79 ID:1z/eVLCL.net
- しょせん日本は下請けの部品メーカー
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