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昭和元禄落語心中−助六再び篇− 第七話 Part2
- 1 :渡る世間は名無しばかり:2017/02/18(土) 02:21:11.66 ID:sgq1/pbZ.net
- 第七話
高座で倒れてから一週間、ようやく八雲が目を覚ました。しかし、すっかり意気消沈した様子で、口を開けば「落語はやらない」の一点張り。
落語協会会長の仕事を辞し、松田にも暇を出そうとしていた。落語とは切っても切れない縁のある八雲が、なぜ落語から離れようとするのか?
一方、与太郎は先代助六の映像フィルムを求めて樋口、松田とともに四国を目指す。そこで知る八雲と助六の真実とは……。
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