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【芸能】ヒロミ「自分は必要とされていない」と感じて10年小休止、もがかなかった僕の選択

1 :ばーど ★:2019/02/21(木) 10:23:42.98 ID:uao2QFZ19.net
 嵐の活動休止宣言が波紋を呼んだが、実は芸能界には「仕事を休止し、再開した」という経験を持つ人が少なくない。10年もの休止期間を経て復活したヒロミさんもその1人。ヒロミさんに「小休止のすすめ」を聞いた。(ジャーナリスト 草薙厚子)

● 嵐だけじゃない! 芸能人が「小休止」を選ぶとき

 「僕たち嵐は2020年12月31日をもって、グループとしての活動を休止させていただくことになりました」

 国民的アイドルグループ「嵐」のメンバーのリーダー、大野智さんは1月27日の記者会見の冒頭でそう語った。今回の活動休止は大野さんが他のメンバーに「自分の嵐としての活動をいったん、終えたい。自由に生活がしてみたい」と明かしたことがキッカケだった。

 そんな気持ちをおもんぱかり、ショックから立ち直ったファンは解散ではなく「大野くんの夏休み」だと捉え、エールを送っている。

 これまでも芸能人やスポーツ選手で「小休止」を宣言した人は多い。例えば音楽界では「人間宣言」をした宇多田ヒカルさんや、「放牧宣言」をしたバンドのいきものがかり、スポーツ界ではフィギュアスケートの高橋大輔選手やテニスプレーヤーの伊達公子選手など、小休止をした後に華麗に復活を遂げた人も多い。

 最近テレビで見ない日がないのが、タレントのヒロミさん(53)である。10年間タレント活動を休んでいたが、その間、芸能界とは違う世界でビジネスを経験し、再び芸能界に戻ってきた。

 芸能人のような人気商売は、周囲からの評価や数字で結果が出てくる。ヒロミさんが一旦芸能界から離れた理由は、支えてくれてきた番組スタッフから「ヒロミさん、もうちょっと丸くなれない?」とも言われ、「自分が必要とされていない」と実感したからだったという。
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● もがくよりも思い切って 水底に沈んでみた

 嵐のように人気絶頂期に小休止をとる人もいれば、限界を感じたことで、一度リセットする意味で小休止を選ぶ人もいる。人生100年時代といわれている中、寄り道をしながら自分を楽しみ、成功を手にしていく生き方とはどのようなものなのだろうか?

 そこで「小休止のすすめ」(SB新書)という本を、サイバーエージェント社長の藤田晋氏と共著で出版したヒロミさんに、インタビューを試みた。

 ――まず、ヒロミさんが小休止を決断したのはなぜだったのでしょうか。

 ヒロミ(敬称略)「若い時から、テレビに出たりする仕事はずっとは続かないって思っていたし、そういう時が来てもおかしくないっていう、危機管理能力みたいなものですね。性格だと思うんですけど、若い時から人気商売だから人気がなくなることもあるとは思っていたので。ダメになったときのことを考えているみたいなね。そうなったときにはやめようって思っていたから、一度違うことをやってみようと思ったんですよ」

 ――そう簡単に割り切れるものではないように思いますが、焦りはなかったのですか。

 ヒロミ「突然来るんじゃなくて、なんとなくじわっという感じはあったから。例えば溺れるじゃないですか、そうすると、助かりたいからもがく。そこで誰かを掴むと、一緒に沈むじゃない。だけど1回とりあえず息が続くまで沈んでみようって、そんな感じだったでしょうね。

 もがくと残っていた息を使っちゃうけれど、そのままスーって沈んでいけば息が残っているじゃない。たぶん底に着いて、その後でまた上がって行こうって。もがくと周りまで巻き込みそうな感じもあったから、自分で完結したかったという感じですね」

以下ソース先で

● 芸能界復帰のきっかけは ある日突然やってきた

● 自然の流れに抵抗せずに 新しい世界に飛び込んでみる

2/21(木) 9:25
ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190221-00194700-diamond-soci&p=1
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190221-00194700-diamond-000-view.jpg

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