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【野球】パ・リーグ E5-4L[4/16] 茂木1発ウィーラー浅村適時打嶋同点打!10回ウィーラー犠飛楽天サヨナラ勝ち 西武10回マーティン大乱調

2 :名無しさん@恐縮です:2019/04/16(火) 22:21:15.40 ID:x0FVwNia0.net
練習後、小野ピッチングコーチから「監督に、お前をどうしたら試合に出せるか聞いたら、相手の四番を
1球目で潰せば出してやると言われた。『四番を潰しに行くんで僕を使ってください。』と監督に
言いに行け。」と言われました。
続けて小野ピッチングコーチから「相手の四番と知り合いなのか。」、「相手の四番が怪我をして試合に出られなかったらこっちの得だろう」、「これは本当に
やらなくてはいけないぞ。」と念を押され、髪型を坊主にしてこいと指示されました。リリーフの先輩平井から、
小野ピッチングコーチに「『どこでもいいから1球目から四番を潰せ』と言っとけ。」と言われた旨を
告げられました。相手を潰すくらいの強い気持ちでやってこいという意味ではなく、本当にやらなくては
いけないのだと追い詰められて悩みました。
いろいろ悩みましたが、これからのプロ野球においてここでやらなければ後が無いと思って試合会場に向かいました。
試合のメンバー表に私の名前はありませんでした。その後の試合前のピッチング練習時に小野ピッチング
コーチに確認したところ、「今行ってこい」と言われたので、私は、監督に対して直接「相手の四番を潰しに行くんで
使ってください。」と伝えました。
監督からは「やらなきゃ意味ないよ」と言われました。戻った私は、小野ピッチングコーチに、監督と話しを
したこと、監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたことを伝え、さらに、小野ピッチングコーチに対して
「ミットに投げないで四番の体にぶつけますよ。」と確認しました。小野ピッチングコーチからは「思い切り
いってこい。」と言われました。このことは、同じピッチャーの人間は聞いていたと思います。
その後、試合前の整列の時に、小野ピッチングコーチが近づいてきて「できませんでしたじゃ、すまされないぞ。
わかってるな。」と念を押されました。
本件直後は、何も考えられない状態でした。そのため相手の四番が怪我をして代ったことにも気づいて
いませんでした。普段の試合で、こんなことはあり得ません。
退場になりベンチに戻った後、ことの重大さに気づき泣いていたところを小野ピッチングコーチに見られていました。
試合後、スタメンとベンチ入りメンバーが集められた時に、監督から「こいつのは自分がやらせた。
こいつが成長してくれるんならそれでいい。相手のことを考える必要はない。」という話がありました。
その後、着替えて全員が集まるミーティングでも、監督から「周りに聞かれたら、俺がやらせたんだと言え。」
という話がありました。
小野ピッチングコーチからは、私が退場になった後、平井というブルペンリーダーが、私に相手四番を怪我させる
役割をさせたことを済まなく思って、「自分にもやらせてほしい」と申し出たという話を紹介して、「平井は
自分にやらせてくれと言ったぞ。お前にそれが言えるのか。」「お前のそういうところが足りないと言っているんだ。」
と言われ、退場後に泣いていたことについても「優しすぎるところがダメなんだ。相手に悪いと思ったんやろ。」
と責められました。さらに気持ちを追い詰められました。

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