■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【ラグビー/W杯】 日本戦でアイルランドに不利な誤審 「統括団体が認めた」とシュミット監督 オフサイド3回が誤審か?
- 1 :鉄チーズ烏 ★:2019/10/02(水) 17:33:33.00 ID:NRppue259.net
- ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているアイルランド代表のジョウ・シュミット監督は1日、日本に敗れた試合について、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーが審判の判定ミスを認めたと明らかにした。
1次リーグA組のアイルランド(最新世界ランク4位)は9月28日、静岡で日本(同8位)と対戦。大方の予想を覆し、優勝候補のアイルランドが12-19で日本に敗れた。
シュミット監督は試合後、主審のアンガス・ガードナー(オーストラリア出身)の反則の笛に対して、不満を表明していた。
■オフサイド3回が誤審か
シュミット監督によると、アイルランドがオフサイドとされた3回の判定について、間違った判断だったとワールドラグビーから連絡を受けたという。
同監督は、「あのような判定をされたら、オフサイドラインより後ろに居続けるのがかなり難しくなる」と発言。
「判定のうち2回は、アシスタントレフェリーの1人が声を上げたものだった。彼は木曜日(ロシア戦)の審判もつとめることになっている」と述べたうえで、こう加えた。
「だから、できるだけ行儀よくしないとだめなことはわかっている」
■「リードして消極的になった」
シュミット監督はまた、「静岡の衝撃」と呼ばれるようになった日本戦での敗戦を改めて振り返り、こう語った。
「最初の20分はとてもいいと感じていた。ピッチでのポジション取りは正しかった。いくつかターンオーバーがあったのはいらいらしたが」
「でも、相手ディフェンスラインを突破する見事な攻撃で2つのトライを奪い、コンバージョンキックも決め、それがマイナスにはたらいたかもしれない。その後、消極的になり、優勢に試合を進められなくなった」
「高度な能力をもつ相手には、それは許されない」
■「大会にはいいこと」
シュミット監督は一方で、日本戦の衝撃的な結果について、「大会にとっては素晴らしいこと」と述べた。
「どこに行っても、日本人はあの試合について驚くほど興奮している」
「客観的に見れば、A組にとってとてもいいことだ。どのチームが勝ち抜くかわからなくなり、どのチームも日本を追いかけている」
3日のロシア戦では、先発メンバーを日本戦から11人変えることを明らかにしている。ももの不調で日本戦を欠場した司令塔のSOジョナサン・セクストンが復帰し、代表チームで初のキャプテンをつとめる。
セクストンは、「子どものころから望んでいたこと」、「待ったかいがあったし、この上なく誇りに思っている」と述べた。
10/2(水) 16:22配信 BBC News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-49903487-bbc-int
総レス数 1001
222 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★