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【ボクシング】12.23横アリで豪華3大世界戦。村田諒太V1戦はKO率80%の“番狂わせ遺伝子”を持ったWBO1位

1 :砂漠のマスカレード ★:2019/10/17(木) 06:48:30.64 ID:url6rOSN9.net
プロボクシングのトリプル世界戦(12月23日・横浜アリーナ)の記者発表が16日、九段下のグランドバレスで行われ、
メインでは、WBA世界ミドル級王者の村田諒太(33、帝拳)が、同級9位でWBO世界同級1位のKO率80%のスティーブン・バトラー(24、カナダ)と初防衛戦を戦う。
またWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27、BMB)が、IBF世界同級王者のフェリックス・アルバラード(30、ニカラグア)と統一戦を戦い、
元3階級制覇王者の“激闘王”八重樫東(36、大橋)が、約2年ぶりに世界戦の舞台に上がり、
IBF世界フライ級王者、モルティ・ムザラネ(37、南アフリカ)に挑戦する。豪華なマッチメイクだ。

過去最強のハードパンチャー
 過去最強のハードパンチャーと言っていい。
紆余曲折した村田の初防衛戦相手は、WBO世界ミドル級王者、デメトリアス・アンドレード(31、米国)への指名挑戦権を持っていたバトラーに決まった。
8勝1敗1分のキャリアのうち24勝がKO決着。KO率は80%である。
カナダのモントリオール在住のバトラーは、この日の会見に駆け付け、アンドレードでなく、村田に照準を変えた理由を「村田のほうが私に分があると思った」と説明。
バトラーとともに来日したプロモーターのカミーユ・エステファン氏も「村田に挑む方がエキサイティングな試合ができると考えた」と付け加えた。
両王者を比較しての選択。よほどの自信の裏返しだろう。
「いいパンチを当てて一発で終わらせる。KOを狙う。村田がグレートチャンプであることはわかっていてリスペクトしている。自分のパーティーをするためにこの試合をする。
これは僕にとってドリームマッチかもしれないが、夢のままで終わらせない。アップセット(番狂わせ)を起こす」
静かな口調で、激しい決意を語った。
彼の祖父の故・マーシャルは、プロ7戦目にして、カナダからイギリスへ遠征し、のちにWBC世界ウェルター級の名王者となるジョン・ストレイシー(イギリス)に勝ったという“番狂わせ”の歴史を持つ。
その祖父に影響されボクシングをはじめ「ジャブやムービングを教えられた」というバトラーは「そのパワーと情熱は今も僕の中で生きている」と、番狂わせのDNAが備わっていることも明らかにした。

対する村田は「ニックネームにBANGBANG(バンバン)とついているくらい好戦的なボクサー」との印象。「過去最強の強打者か?」と質問すると、いつものように哲学的に咀嚼して、こう答えた。

「どうでしょう。パンチ受けてみないとわからない。(KO率より)誰とやって誰を倒してきたかが大事。倒せる相手を倒してきても意味がない。先入観は持たない」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00010000-wordleafs-fight
10/17(木) 6:05配信

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