【ドラマ】「令和の東京ラブストーリー」…有村架純＆菅田将暉が来冬公開映画「花束みたいな恋をした」でW主演

豆次郎 ★

10/30(水) 5:01配信
　女優の有村架純（26）と俳優の菅田将暉（26）が来冬公開予定の映画「花束みたいな恋をした」（土井裕泰監督）でダブル主演することが決まった。大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」（91年、フジテレビ）の坂元裕二氏（52）のオリジナル脚本で、人気、実力を兼ね備えた最強コンビによる「令和の東京ラブストーリー」だ。

　井の頭線明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から物語が始まる。すべての偶然が運命のようにシンクロしていく。坂元氏が有村、菅田を想定して書き下ろした東京が舞台のラブストーリーだ。

　ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（16年、フジテレビ）でもタッグを組んだ坂元氏から主演に指名された有村は「とても光栄です。別次元で存在しているかのようなファンタジー性も感じながら、やり尽くすのみです」と気合十分。坂元作品への出演を熱望していた菅田も「待って、待って、待ち焦がれた本。現代人のナイーブな部分がリアルに描かれていて、すごく好きな脚本です」とほれ込んでいる。

　メガホンを執るのは有村主演の「映画　ビリギャル」（15年）も手掛けた土井監督。脚本の坂元氏とはドラマ「カルテット」（17年、TBS）以来のタッグとなる。

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