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【サッカー】日本代表、中島翔哉の投入は混乱引き起こす。中田英寿、香川真司から続く問題は答えが出ぬまま【西部の目】

2 :砂漠のマスカレード ★:2019/11/15(金) 09:25:35.37 ID:dxQKccdF9.net
●ポジションを逸脱するエースをどうカバーするか

選手交代は遠藤に代えて山口蛍、伊東から中島、最後に永井に代えて鈴木武蔵。疲労するので交代は当然としても、よくわからなかったのが中島の投入だった。
2-0でリードしていて残り時間15分ほど、試合を終わらせる交代カードとして中島は不向きだと思う。攻撃を活性化させる力はあるがリスクも伴う。
自由に動く中島をあの時間帯に投入するのは混乱を引き起こしかねない。

自由奔放な中島をどう使うかは、まだ回答が出ていない。2次予選でそれが問題になることはないかもしれないが、強豪との対戦では穴が空く可能性が高い。
中島の自由を保障して他の選手が補うシステムにするのか、あるいは中島の動きを制限するのか。それとも先発起用を避けるのか。

もちろん現時点で答えを出す必要はない。決断するまでに時間は十分あり、逆に何かを決めて落とし込むには今は時間が足りないからだ。
ただ、あの状況と時間帯で中島が出てきた違和感から改めてこの件を思い出した。

日本代表の過去を振り返ると、ポジションを逸脱していく攻撃のエースは常にいた。ラモス瑠偉、中田英寿、香川真司がそうだった。
その都度、周囲がカバーしていたわけだが、ラモスを除くとシステムとして穴埋めができていた例がない。
ラモスのケースも、クラブチームの同僚だった三浦知良がいたので、あうんの呼吸で埋めているにすぎなかった。
ちなみにラモスの背後で主にスペースをカバーしていたのは現代表監督の森保一である。

現代のサッカーで自由すぎるエースを放置したままというわけにもいかないだろうから、いつかは解決策を探らなければならないはずだ。

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