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新作映画製作情報提供スレ part35

25 :名無シネマさん(広島県):2015/11/24(火) 21:42:27.70 ID:PTKXIxnp.net
唐沢寿明、早大生にモテ指南も…福山雅治には嫉妬?
CinemaCafe.net / 2015年11月24日 18時53分

唐沢寿明/『杉原千畝 スギハラチウネ』特別試写会


実在の外交官を描いた『杉原千畝 スギハラチウネ』の特別試写会が11月24日(火)、東京・新宿区の早稲田大学
大隈記念講堂で行われ、主演を務める唐沢寿明、その妻を演じる小雪、チェリン・グラック監督が出席した。

杉原氏は1918年から1年半、早稲田大学高等師範部英語科(現在の教育学部英語英文学科)に在籍しており、
早大は深い縁がある場所。唐沢さんは「実在の人物を演じるのは、初めてのこと。ご遺族や(早大の)学生さんに
恥ずかしくないように演じました」と感無量の面持ちで挨拶していた。

この日は学生の代表が登壇し、唐沢さんらに質問する場面も。異性にモテたいという男子学生に「いっぱい告白して、
いっぱいフラれたほうがいい。つらい経験をしないとダメだから」と“モテ指南”を披露していたが、「例えば、福山くん(福山雅治)
みたいに普通に立っているだけでモテる人もいるけど、僕なんて何かやらなきゃお金にならない」と嫉妬心(?)をあらわにし、
笑いを誘っていた。

また、「杉原さんの影響で、早稲田に入った」という学生から「影響を受けた人物は?」と質問されると、唐沢さんは
「ブルース・リー」と即答し、「アチョーのイメージしかないかもしれないけど、『水になれ』という哲学的な考えも持っていた人。
水は入れた容器によって、いろんな形に変わるでしょ? 俳優も同じで、水のように役に入り込めばいいんだと教えてくれた」と
話していた。

第二次世界大戦下でナチスの迫害から逃れたユダヤ難民に、日本通過ヴィザを発給し6000人もの命を救った実在の
外交官・杉原千畝さんの半生を映画化。“日本のシンドラー”のみならず、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として、
危険な諜報作戦にも身を投じたという知られざる一面にも光をあてる。

『杉原千畝 スギハラチウネ』は12月5日(土)より公開。

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