エロフェッショナル AVの流儀 20年超活躍している田村総一朗“女の素”を求めて飽くなき挑戦を

おちんちん

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長きにわたりAV界に携わり、今なお第一線で活躍している面々に、その流儀を語ってもらうコーナーも今回が最終回。
老舗メーカー「桃太郎映像出版」に勤めて20年超、監督としても様々な作品を生み出してきた田村総一朗氏(58)の後編をお届けしよう。

――社員監督として女優にお酒を飲ませる「酔娘伝」や人妻と不倫旅行に行くシリーズをヒットさせつつ、2000年代前半には新たなジャンルにも挑戦したとか

「アナルですね。まだまだ日本では少なかったんですが、私は洋ピンのアナルものをよく見ていたんです。アメリカの『DEEP INSIDE HOLE』という2穴同時挿入シリーズを日本でも出したくてチャレンジしました」

――オ○○コとアナルに同時にチ●ポを挿入する

「日本ではまだそれほど浸透していなかったころだったので女優さん探しも大変でしたし、やったことがない人がほとんどだったから撮影も四苦八苦でした。
2人が同時に勃たせて同時に入れるので、男優さんにも苦労をおかけしましたし、カメラの角度も難しい。
本番前に、予行練習で1回(2穴に)入れてもらってましたから。いざ本番になっても、『今だ』『行け！』と、監督の私はまるで指揮者でしたね」

――反響は

「アナルファンの人から『絶対に続けてくれ』というお手紙もいただくほどでした。何より、
2穴同時の快感に狂ったように感じる女性を撮れたのもうれしかったですね。普通の作品では見られないような姿でした」

――まさにAVの醍醐味

「AVに出ることで、いつもと違う自分を出すコというのは少なくないんです。乱れ狂うコに、彼氏や夫の前でもそうなのか聞くと『いや、普段は嫌われたくないから抑えてる』なんてことがある。
逆に言えば、私の前で普段は隠している部分を見せてくれる可能性があるワケです。そうさせる手段として、お酒を飲ませたり、2人きりでの旅行ものだったり、アソコ以外の穴で感じさせたり、我々も工夫するワケですよね」

――エロ業界のトレンドは常に変化しているが

「私がやってきた20年間でもいろいろなことがありました。モザイクだっていろいろな濃さ、大きさを見てきた(笑い)。
生き残るために、様々なものに手を出してきたこともありましたが、今言った、“女性の素”を出そうとするっていう部分はあまり変わっていないと思います」

つづく

ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/5319569/