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大混雑の武蔵小杉駅 横須賀線はなぜ本数が少ないのか

1 :名無しさん@涙目です。:2019/06/17(月) 06:19:13.62 ID:GjXGLqCZ0.net ?PLT(13121)
http://img.5ch.net/ico/pc3.gif
朝ラッシュ時のJR武蔵小杉駅3・4番線ホームは、都心に向かう利用者であふれている。4番線の上り列車を待つ行列の一番後ろは3番線の黄色い線まで達している。
やがて4番線に15両編成の湘南新宿ラインが滑り込むと、細長いホームに立つ大勢の客が次々と列車に吸い込まれる。

続いて4番線にやってきたのは、11両編成の横須賀線。1編成当たりの車両数が少ないせいか、それぞれのドアから湘南新宿ラインよりもさらに多くの客が乗り込もうとしている。
車内に入れずドアにしがみついている客のすき間を縫って車内に割って入る客もいるが、乗車をあきらめる客も少なくない。

(中略)

本数の少ない横須賀線

だが、もうひとつ問題がある。朝ラッシュ時、東京方面に向かう横須賀線の本数が7時台に10本、8時台に8本と少ないことだ。平均すると6〜7分に1本の割合となる。
2010年当時よりも本数は増えているが、2〜3分間隔で走る山手線はもちろんのこと、同じく武蔵小杉駅に乗り入れている南武線や東急東横線と比べても少ないと言わざるを得ない。
この少ない列車に多くの通勤客が詰めかける。

神奈川県と県内の市町村などでつくる「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」は以前から通勤・通学時間帯の横須賀線増発を求めており、2018年度も同様の要望を提出した。
これに対しJR東日本は7時台に大船始発の普通電車を1本増発すると回答。2019年3月のダイヤ改正で、従来は大船発だった7時台の成田エクスプレス1本を東京始発に変更し、
空いたダイヤを使って普通を1本増やした。

武蔵小杉駅で列車に乗ってからも大変だ。2017年度における横須賀線・武蔵小杉―西大井間の混雑率は196%。首都圏ワースト3位である。

現在、7〜8時台の武蔵小杉駅上り線には横須賀線の列車に加えて湘南新宿ラインが10本、成田エクスプレスが2本発着する。これらを合わせると2時間に30本。
平均すると4分間隔で列車がやってくる計算になるが、中央線快速は朝ラッシュ時に1時間あたり30本を運転している。横須賀線も、もっと本数を増やせそうにも思える。

だが、JR東日本によると「横須賀線の本数増は難しい」。その理由は「長い編成の貨物列車が走るため、信号の間隔が他路線よりも長い」からだという。

全文
https://toyokeizai.net/articles/-/286819

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