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【朝鮮日報】韓国人をイライラさせる集団、1位は政府組織・官僚[11/8]

1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★ :2018/11/08(木) 14:13:56.89 ID:CAP_USER.net
ソウル大学が、見出しに「鬱憤」(うっぷん)という言葉が含まれている韓国国内の主要日刊紙報道約30年分を分析した結果、最も頻繁に鬱憤を誘発した集団の1位は「政府組織・官僚」であることが分かった。逆に、最も頻繁に鬱憤を感じた集団は「事件・事故の犠牲者・家族」だった。

 ソウル大学幸せ研究センター(センター長:チェ・インチョル心理学科教授)・ソウル大学保健大学院・翰林大学メディアスクールは、1990年から今年8月31日まで本紙と総合日刊紙6紙の記事のうち、見出しに「鬱憤」という言葉が入っている321記事を取り上げ、鬱憤の主体や原因などを分析した。

 その結果、「政府組織・官僚」が全記事のうち93件(29%)で鬱憤を誘発していた事が明らかになり、同期間で最も頻繁に国民の鬱憤を招いた集団だったことが明らかになった。続いて、「政治家」(45件、14%)、「企業」(35件、10.9%)などの順だった。鬱憤を感じた主体は「事件・事故の犠牲者・家族」(55件、17.1%)が最も多く、次いで「政治家」(42件、13.1%)、「労働者・農業従事者・漁業従事者」(37件、11.5%)の順だった。

 鬱憤を感じた人々は、記者会見や声明発表、インターネットへの書き込みなど「表現公開」(92件、27.5%)により反応を示すケースが最も多かった。悲しみ・怒りなどの「感情的な反応」(57件、17%)と「デモ」(44件、13.1%)などで表現するケースもあった。

 研究チームは「1990年代は政治家の間の名誉毀損(きそん)や背信行為などによる政治的鬱憤が新聞にしばしば登場したが、21世紀に入ってからは事件・事故の犠牲者が生活の基盤を失った現実やこれに対する政府の無責任さ、責任回避の姿勢を感じるという鬱憤が急増した」と説明した。詳細な研究結果は8日にソウル大学保健大学院セミナーで発表される予定だ。

イ・ジョング記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/08/2018110800951.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/11/08 11:02

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