【愛知】法被姿の男衆、水しぶきを上げながら山車を次々海へ　「亀崎潮干祭」始まる／半田市

1 ：ばーど ★：2018/05/03(木) 23:07:40.05 ID:CAP_USER9.net

法被姿の男衆にひかれ、海に入る山車＝２０１８年５月３日午前、愛知県半田市
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ユネスコ無形文化遺産「山・鉾（ほこ）・屋台行事」の一つ、亀崎潮干祭（しおひまつり）が３日、愛知県半田市で始まった。

　最大の見どころは「海浜曳（ひ）き下ろし」。法被姿の男衆が威勢良くかけ声をあげ、５両の山車（やまぐるま）を水しぶきを上げながら次々に砂浜から海へと引き込んだ。

　名古屋市から友人らと訪れた大学院生安井海洋（みひろ）さん（２７）は「勇壮でたくましい祭り。山車にある彫刻も美しく、歴史を感じます」と見入っていた。

　４日の海浜曳き下ろしは午後２時５分ごろから。（豊平森）

2018年5月3日20時37分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL533TG6L53OBJB001.html