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【福島】「出生時304グラム→3650グラム」郡山市の女児檀(まゆみ)ちゃん 危機乗り越え無事退院 初めて太陽や外の風を浴び笑う
- 1 :ばーど ★:2018/07/28(土) 00:25:02.34 ID:CAP_USER9.net
- 福島医大は25日、同大病院で昨年12月に体重304グラム、身長25センチで生まれた超低出生体重の赤ちゃんが、26日に元気に退院する予定になったと発表した。病院の総合周産期母子医療センターに入院していた赤ちゃんで、2002(平成14)年に開設されて以来、最も低体重の赤ちゃんだという。
同大によると退院時の体重は3650グラム、身長49.5センチ。母子共に元気だという。
同大は震災、原発事故後、ふくしま国際医療科学センター整備の一環として母子の医療体制の充実を図ろうと、総合周産期母子医療センターを拡充。母体胎児集中治療室(MFICU)、新生児集中治療室(NICU)、継続保育室(GCU)を増床したほか、県内初の小児集中治療室(PICU)を開設した。
2018年07月26日 08時45分
福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180726-292202.php
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出生時304グラムの女児 危機乗り越え無事退院
福島医大付属病院で昨年十二月十一日に体重三〇四グラムで生まれた福島県郡山市の女児檀(まゆみ)ちゃん(七カ月)は二十六日、元気に退院した。命が危ぶまれる中での出産後、感染症や薬の副作用などの危機を乗り越え三六五〇グラムに成長した。福島医大によると、県内で無事退院した赤ちゃんでは最も低体重で生まれたという。
檀ちゃんは母体から血液が届かなくなり命が危険となったため妊娠六カ月(二十四週)で生まれた。新生児集中治療室で医師や看護師から二十四時間態勢で治療と看護を受けた。六月からミルクや母乳を十分に飲めるようになった。
檀ちゃんは母親(35)に抱かれ、生まれて初めて太陽や外の風を浴び、はにかむように笑った。母親と父親(48)は「ここまで成長できて良かった。医大の先生や看護師さんのおかげ」と第一子となるわが子を見つめた。
両親の意向で檀ちゃんの姓や両親の氏名は非公表とした。
7/27(金) 9:33
福島民報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00001036-fminpo-l07
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