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【国際】「スタートアップ大国」から「医療大麻大国」へ変貌する「イスラエル」の算盤勘定
- 1 :ごまカンパチ ★:2019/03/30(土) 22:55:24.44 ID:JUrEPj0I9.net
- https://www.fsight.jp/articles/-/45061
2019年3月、イスラエルのエルサレムは、晴天で日差しは強かったが、気温は10度ほどにしかならず少し肌寒かった。
筆者はその日、エルサレムから車で1時間ほど西に位置するレバディムに向かっていた。
そこで、これからイスラエルが力を入れる最先端産業の研究・開発拠点を視察する予定だったからだ。
その産業とは、「医療大麻」である。
2019年1月27日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と閣僚は、閣議で医療大麻の輸出を正式に承認。
イスラエルは、1993年から国内での使用を許可してきたが、このたび世界で3番目に輸出を許可する国になった。
※無料記事ここまで
- 42 :名無しさん@1周年:2019/04/01(月) 16:00:51.21 ID:t8YFoFSJ0.net
- >>41
そんな日本でも大麻取締法により禁止されている大麻の花穂から抽出した
医薬品の臨床試験が許可される事になった。
日本も含めて世界の大麻情勢は確実に変化している。
【祝】大麻成分のてんかん新薬、国内臨床試験へ 米は既に承認 3/19(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00000093-asahi-soci
大麻の成分を含む難治性てんかんの治療薬が国内で初めて使える見通しとなった。
医薬品としての使用や輸入は大麻取締法で禁じられているが、病院での臨床試験
(治験)という位置づけで許可する。米食品医薬品局(FDA)はすでに承認している。
19日の参院沖縄・北方問題特別委員会で、秋野公造氏(公明)の質問に厚生労働省の
担当者が答えた。
治療薬は英GWファーマシューティカルズが開発した「エピディオレックス」。
大麻に含まれる化学物質の一つ「カンナビジオール」(CBD)を精製したもので、
精神を高揚させる成分はほぼ含まない。
米国では、難治性てんかんのレノックス・ガストー症候群とドラベ症候群の治療に
使うことが認められた。国内にはレノックス・ガストー症候群の患者が約4300人、
ドラベ症候群が約3千人いるとされる。
- 43 :名無しさん@1周年:2019/04/01(月) 16:01:23.73 ID:t8YFoFSJ0.net
- >>42 つづき
大麻取締法で、医薬品が大麻から製造されている場合は、患者への投薬や輸入は
禁じられている。委員会で厚労省の担当者は「研究者である医師が厚労大臣の
許可をうけて輸入した薬を、治験の対象とされる薬物として国内の患者に
用いることは可能である」との見解を示した。
悪用を防ぐため、治験を行える医療機関は、医薬品の管理体制が整っているところ
などに限定。実施計画を提出して許可を受ける必要がある。患者の対象もしぼる見込み。
聖マリアンナ医科大学神奈川てんかんセンターの太組(たくみ)一朗准教授(53)は
「症状が改善する患者は多いはず。治験で使えるようになるのは画期的だ」と話す。
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