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【経済】アベノミクスの6年間で、日本と中国の格差はさらに拡大した ★2

1 :ごまカンパチ ★:2019/08/07(水) 07:35:23.97 ID:d1SVdZIu9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00066244-gendaibiz-bus_all
 2012年末に第2次安倍晋三内閣が発足し、2013年4月には異次元金融 緩和政策が開始された。これによって日本経済が復活するとの期待が広がった。
しかし、実は、この間にも世界経済での日本の地位は低下したのだ。
他方で、中国は量質ともに目覚ましく成長し、アメリカを脅かすまでになった。

■中国とのGDP 比が1.38倍から2.47倍に拡大
 多くの人が、アベノミクスの6年間で日本経済は順調に成長したと思っている。確かに、企業利益が増加し、株価は上昇した。
日本のGDP(国内総生産)がこの間に増大したことは事実である。名目では2012年の495兆円から2017年の547兆円へと10.4%増加した。
実質では、495兆円から532兆円へと7.4%の増加だった。
しかし、ドルベースで見ると、円安が進行したため、6.2兆ドルから4.9兆ドと21.5%も減少したのだ。

 一方、世界の多くの国が、この間に日本を超えるスピードで成長した。
アメリカの名目GDPは、16.2兆ドルから20.4兆ドルへと20.0%増加した。この結果、日本のGDPとの比率は、2.6倍から4倍にまで拡大した。
さらにショックなのは、中国との関係だ。中国のドルベースGDPは、8.6兆ドルから12.0兆ドルへと40.2%も増加した。
日本のGDPとの比率は、1.4倍から2.5倍に開いたのだ。

 このように、アベノミクスの6年間に、日本と世界の関係、とくに中国との関係が大きく変わってしまった。
多くの日本人は、こうした変化が起こっていることに気づいていない。

■中国ITはめざましく成長、日本は危機的状態
 中国は、GDPの規模で大きくなっただけでない。
経済の中身が質的に進歩した。とりわけ、IT分野における進歩が目覚ましい。
新しいサービスが次々と誕生し、それが市民生活に浸透して、中国社会を変えたのである。
ここで強調したいのは、こうした変化の多くが、日本でアベノミクスが行なわれている期間に起きたという事実だ。

 例えば、IT大手企業のアリババ(Alibaba、阿里巴巴)だ。同社がニューヨーク証券取引所に上場したのは、2014年のことである。
現在のアリババの時価総額は4384億ドルだ(2019年7月)。
これは、世界第7位であり、日本で最大のトヨタ自動車の時価総額1756億ドル(世界第46位)の2.5倍である。

 中国のIT産業を牽引しているのは、バイドゥ(Baidu、百度)、アリババ、テンセント(Tencent、騰訊)だ。これら3社は、頭文字をとって、「BAT」と呼ばれる。
バイドゥは検索とAI技術、アリババはEコマース、テンセントはソーシャル・ネットワーキング・サービスのサービスを、それぞれ提供している
(なお、テンセントの時価総額は、4371億ドル)。

 フィンテック(金融部門におけるITの活用)の分野で、この数年間のうちに中国企業が急成長した。
「フィンテック100」というリストがある。これは、国際会計事務所大手のKPMGとベンチャーキャピタルのH2 Venturesが作成するフィンテック関連企業のリストだ。
2014年には、リストの上位100社に入った中国企業は1社だけだった。
ところが、15年には7社となり、インターネット専業の損害保険会社であるジョンアン(衆安)保険が世界のトップになった。
16年には、アメリカが35社、中国が8社となった。
16年のランキングにおける世界のトップは、アリババの子会社であるアント・フィナンシャル(蚂蚁金服)だった。
同社は、電子マネーであるアリペイを提供している。

 2017年11月に発表された「フィンテック100」では、アリババ・グループの関連会社が、トップ3を独占した。
アント・フィナンシャル、ジョンアン保険、そしてクディアン(趣店)だ。クディアンは、オンラインマイクロクレジットサービスを提供している。
トップ10 社のうち、中国企業が5社を占めている。これはアメリカの3社より多い。
 2018年12月に発表された「フィンテック100」(2018年版)では、上位10社のうち、4社が中国企業だ(アメリカは3社)。
第1位は、アント・フィナンシャル、2位がJD FINANCE(京東金融)だった。
この5年間の発展ぶりには、目を見張る。

 では、アベノミクスの期間、日本は何をやったのか?
何の意味もない金融緩和政策だ。構造改革や規制緩和がかけ声ではいわれたが、新しい産業が登場したわけではい。
むしろ、これまで日本の主力産業であった分野での企業の衰退・劣化が目立つ。

※続きはソースで

★1:2019/08/06(火) 23:41:04.89
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565102464/

999 :名無しさん@1周年:2019/08/07(水) 09:02:31.96 ID:BlGvhvgW0.net
いくら素晴らしい技術を持っていようが一億総下請けで安く買い叩かれてるのが今の日本だ

1000 :名無しさん@1周年:2019/08/07(水) 09:02:32.56 ID:ZRnJSKHc0.net
とりあえず、欧米資本はアジアから出てけよ

1001 :名無しさん@1周年:2019/08/07(水) 09:02:32.68 ID:3d6I7Fgy0.net
3大SNSフォロワー合計数(2019年8月現在)

各スポーツの代表選手
379.9百万 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)
228.2百万 ネイマール(サッカー)
217.4百万 リオネル・メッシ(サッカー)
117.4百万 レブロン・ジェームズ(バスケ)
106.8百万 ヴィラット・コーリ (クリケット)
*74.8百万 サチン・テンドルカール(クリケット)
*48.5百万 ステフィン・カリー(バスケ)
*47.0百万 コナー・マクレガー(総合格闘技)
*44.2百万 フロイド・メイウェザー(ボクシング)
*37.7百万 ラファエル・ナダル(テニス)
*34.3百万 ロジャー・フェデラー(テニス)
*33.0百万 ウサイン・ボルト(陸上)
*26.1百万 バレンティーノ・ロッシ(オートバイ)
*22.1百万 ルイス・ハミルトン(F1)
*20.0百万 マニー・パッキャオ(ボクシング)
*19.5百万 ニンジャ(eスポーツ)
*19.0百万 オデル・ベッカム(アメフト)
*11.6百万 タイガー・ウッズ(ゴルフ)
**5.3百万 ショーン・ホワイト(スノボ)
**5.3百万 シモーネ・バイルズ(体操)
**4.7百万 マイク・トラウト(野球)
**4.1百万 アレクサンドル・オベチキン(アイスホッケー)
**3.7百万 ペーター・サガン(自転車)
**2.9百万 リー・チョンウェイ(バドミントン)
**2.5百万 ダン・カーター(ラグビー)
**2.0百万 テディ・リネール(柔道)
**1.3百万 ジョン・オルソン(スキー)
**1.0百万 エフゲニア・メドベージェワ(フィギュア)
**0.8百万 エリウド・キプチョゲ(陸上)

1002 :名無しさん@1周年:2019/08/07(水) 09:02:34.97 ID:NRPW9MGG0.net
日本が中国化したら5chの住民は
8割の奴隷層なって自由にネットもできないだろうな

1003 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

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