2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【常磐道あおり運転】宮崎容疑者の免停検討 茨城県警、危険性帯有 最長180日

1 :ばーど ★:2019/09/13(金) 06:57:13.24 ID:m8fBajGE9.net
守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、強要の疑いで再逮捕された住所不定、会社役員、宮崎文夫容疑者(43)=傷害容疑で逮捕、処分保留で釈放=について、県警が「危険性帯有者」として最長180日の運転免許停止の行政処分を検討していることが12日、捜査関係者への取材で分かった。処分を行う場合、宮崎容疑者の住所地を管轄する公安委員会が最終決定する。県警は保釈や執行猶予付き判決の可能性、刑期満了に備え、同容疑者が運転できる状況を阻止したい考えだ。

道交法では、道路交通に著しい危険を生じさせる恐れがある「危険性帯有」の人物について、交通違反の点数累積がなくても最長180日の運転免許停止処分を下せると規定。累積6点以上の免許停止30日間(過去に免許停止や取り消し処分がない場合)に比べ、最長150日間長く、より重い処分となる。

宮崎容疑者の再逮捕容疑は、8月10日午前6時17分ごろから約2分間、常磐道の守谷市立沢から同市大柏間の数キロにわたり、男性(24)に対し、蛇行運転や割り込みなどの進路妨害、急ブレーキ、進路をふさぐなどの暴行を加え、停車する義務のない男性に、高速道路で停車させた疑い。

これらのあおり運転は、追い越し方法(2点)▽急ブレーキ禁止(同)▽安全運転義務(同)▽車間距離保持義務(高速道路上2点)-などの違反に該当する可能性がある。

警察庁は昨年1月、道交法に基づき「危険性帯有」に関わる行政処分を積極的に行うよう都道府県警に通達。2017年に神奈川県の東名高速道路で、男があおり運転の末に夫婦を死亡させた事件を踏まえた。

通達では、あおり運転に暴行罪などが適用される場合やあおり運転に起因して暴行、傷害、脅迫、器物破損などを伴う場合を事例に挙げている。県警は宮崎容疑者も該当するとみて検討を進めている。

9/13(金) 5:05
茨城新聞クロスアイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00000004-ibaraki-l08

総レス数 738
156 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★