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【詩織さんレイプ事件】中村格・警察庁長官候補は「凄い勢いで逃げた」
- 2 :名無しピーポ君:2017/12/03(日) 20:38:58.46 .net
- レイプ被害を受けたと会見し訴えたジャーナリスト伊藤詩織さんの手記『Black Box』を発売します
http://books.bunshun.jp/articles/-/3963
Black Box 単行本 - 2017/10/18
伊藤 詩織 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4163907823
P133
この電話から4日後、逮捕予定の当日に、A氏から連絡が来た。もちろん逮捕の連絡だろうと思い、電話に出ると、A氏は
とても暗い声で私の名前を呼んだ。
「伊藤さん、実は、逮捕できませんでした。逮捕の準備はできておりました。私も行く気でした、しかし、その寸前で待ったが
かかりました。私の力不足で、本当にごめんなさい。また私はこの担当から外されることになりました。後任が決まるまでは
私の上司の〇〇に連絡して下さい」
(中略)
すると驚くべき答えが返ってきた。
「ストップを掛けたのは警視庁のトップです」
そんなはずが無い。なぜ、事件の司令塔である検察の決めた動きを、捜査機関の警察が止めることができるのだろうか?
P137
私はすぐに、泊まっていたドイツの友人宅に戻り、キッチンから電話をかけた。当時この事件を担当していたM検事に、
話を聞きたかったのだ。
M検事あてに電話をかけると、「M検事はこの件から外れた」と、電話に出た人は言った。この人もだ。逮捕のストップが
かかった当日に、この件を担当していたA氏も検事も、誰もいなくなった。
P205
「警視庁の捜査報告書」への疑問
なぜ、私が自身で再度、この証言を聞かなければいけなかったのか。
それは、警視庁で作成された捜査報告書には、『「駅で降ろして下さい」と女性が何度も言っていた』というタクシー運転手
の証言が入っていなかった、という情報を得たからだった。
《続く》
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