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【来週のタモリ倶楽部】「作者の気持ちをを答えよ」入試国語の問題文作成者vs作者本人の禁断の対決 正しいのはどっち? [427387524]

29 :ちちちち〜ん :2018/12/03(月) 11:57:17.70 ID:6Ii8++G2d.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/u_pata.gif
普通にあるぞ

1月17日に行なわれたセンター試験の国語の試験問題で、評論家の佐々木敦氏が
ツイッターについて論じた内容が含まれる一節が採用され、話題となった。
佐々木氏は当日夜、ツイッターで「そもそも俺が正解できるのか」と述べたが、
著者がテストに反論したくなるケースもある。

フリーライター・岡田仁志氏は著書『闇の中の翼たち―ブラインドサッカー日本代表の苦闘』(幻冬舎刊)が
関西地方の私立中学校の入試に採用された際、自分の意図とは全く違うことを“正解”にされた経験を持つ。

「傍線部の筆者の心情を答える問題で、『ア〜エ』の選択肢をいくら読んでも、
私の考えを正確に書いたものがないんです。障害者スポーツであるブラインドサッカーを
観戦したシーンの心情について、『これまでは障害者は何かが出来ない人と決めつけていた』
といったキレイ事の選択肢が“正解”にされていたのですが、むしろそうした教科書通りの考えを
批判したくて書いたところもある本ですから、少し頭にきました。

しかも問題文を精読すると、原文から一部が削除されていて、その削られた箇所というのが、
まさに『筆者の心情』を端的に述べているところだったのです。問題を作る人も大変でしょうが、
ちょっとやり過ぎじゃないかと思いました」

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