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「ラブライブ!」のファン離れが深刻 新作映画が記録的不振、興行収入前作1/3に到達せず 残ったファンはさらに先鋭化 [765875572]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/02/11(月) 13:23:10.57 ID:TRXWmgk60.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/telephomen1.gif
人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の新作映画「over the rainbow」が1月4日に公開された。
しかし、前作である「ラブライブ!」と比べて興行収入が1/3以下になるなど不振が続いている。

「盛り上がる曲がない」「ストーリーの意味がわからない」「脇役が主役並に目立っている」…これらはインターネット上に広がる評判の一部だ。
人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」テレビ放送1期・2期の続編として制作された本作は
公開直前に演じる声優によるユニット「Aqours」が東京ドームでライブを行い、その後紅白歌合戦にも出場。
また、山手線のラッピング電車や箱根駅伝でのCM、全国のセブンイレブンで大々的に宣伝するなど
多大な宣伝費をかけて人気を演出してきた。しかし、肝心の中身が伴っておらず、興行収入が振るわない現状が続いている。
前作の映画は最終的に興行収入28.6億円という、深夜アニメとしては異例の大ヒットとなったが、
本作は10億突破という発表もない。公開から1ヶ月以上経過したが、現在明らかになっているのは、動員50万人突破ということだけだ。
前作は最終的に200万人を突破しており、今作の不振がより明確なものとなっている。

作品が不振なだけではない。ファンの間では問題行動が多発。
前作でも問題行動を行う者はいたが、今作では先鋭化。
昨年6月にはキャラの描かれたマンホールが傷つけられ、逮捕者も出た。

どうしてこのようなことになっているのだろうか。
専門家は「前作はアニメーションが人気で、演じる声優も人気だった。
しかし、今作はアニメーション人気がない分、声優の人気に頼りすぎている」と指摘する。

「アニメ作品のブルーレイにライブ抽選シリアル封入をしなかったものがあって、その巻だけ販売枚数がガクッと落ちた。
それ以降はブルーレイに必ずライブ抽選シリアルを封入している。そうすることで売上は劇的に回復した。
CDの販売枚数が減少傾向になると、今度はCDにも抽選券をつけるようになってきた。
今では抽選券をつけずにCDを売ることもないが、CDの販売枚数は初期並に戻った。
アニメが不振に陥ったが、声優の人気は下がらなかった。だから、声優人気に頼るしかなかった。
しかし今度はアニメの本当の実力がわからなくなってしまった。人気だと錯覚した結果が劇場版の不振だ」

声優によるライブは人気だというが、こちらも問題がないわけではない。
「ラブライブ!はあくまでアニメあっての声優人気だ。今活動している声優はほとんど実績がない。
実力もないまま、ラブライブブランドに乗っかって分不相応の舞台に立っているとも言える。
それを覆すほどのライブパフォーマンスを見せているかといえばそうではない。
活動のほとんどは前作をただなぞっているだけで新しい挑戦をしていない。いずれ限界が来るだろう」

打開策はあるのあろうか。専門家は「ラブライブ!サンシャイン!!の活動はそろそろ終盤だ。
失敗であることを自覚し、早めに店じまいをして次の世代に引き継ぐことが重要ではないか」と指摘する。

だが次世代が期待されている3代目もうまくいっているとは言えない。主な活動の場である
スマホゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)」のリリースが遅れているからだ。
開発発表から2年以上経過しているが、ゲームプレイ画面も出てきていない。
ファンの間では永遠にリリースされないとも揶揄されている。

前作が公開された4年前、ラブライブ!といえば良くも悪くも深夜アニメの代表と言える存在だったが、今はこの体たらく。今後はどうなってしまうのだろうか。

https://www.samspo.com/anime/201902110001.html

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