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ELP エマーソン・レイク&パーマー Part23
- 30 :名無しがここにいてほしい:2019/02/24(日) 21:41:44.52 ID:EyzO4IpL.net
- 再放送
BS-TBS 2019年3月3日(日)23時〜
SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜 「タルカス」エマーソン・レイク&パーマー
https://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/onair/onair_130.html
出演者
カール・パーマー/ リック・ウェイクマン/リー・ジャクソン/
スチュワート・ヤング(ELPのマネージャー)/アンドリュー・レーン(ELPのツアー・マネージャー)
1960年代の後半、カウンター・カルチャーの隆盛とともに、ロックは踊るための音楽からよりアーティスティックなものへと変貌していった。
クリーム、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリンなどのバンドがロックの可能性を広げ、
ロックはより多様で複雑な音楽になっていく。
そんな中からプログレッシヴ・ロックも生まれた。ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス…。
中でもエマーソン・レイク&パーマー(ELP)は真にプログレッシヴなサウンドと驚異的なテクニックでデビュー当初から大きな話題となり、
母国イギリスだけでなく、アメリカでも大成功。時代を象徴するバンドのひとつとなった。
「タルカス」は、そんな彼らが放った2枚目のアルバムのタイトル・ナンバー。
7つの楽章で構成された20分を超える壮大な組曲だ。
キース・エマーソンによる怒涛のキーボード・サウンド、キースとカール・パーマーが繰り出す変拍子、そして、グレッグ・レイクの叙情的なメロディ。
3人の類稀な個性がスリリングに重なり合い、彼らの代表曲となっている。
残念ながら、メンバーのうち、キース・エマーソンとグレッグ・レイクはともに2016年に他界。
番組では最後の1人となってしまったカール・パーマーに当時の話を聞いた。
また、キースと並ぶプログレ界の人気キーボード奏者で、キースと親しかったリック・ウェイクマン、
キースのかつてのバンド仲間リー・ジャクソンら、ゆかりの人々を訪ね、ELPサウンドと「タルカス」がどのように生まれていったのかを探っていく。
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