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【医学/生化学】神経難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病原蛋白質を分解する新たな仕組みを発見 分子標的治療の可能性を開く
- 1 :もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2016/01/13(水) 08:11:53.69 ID:CAP_USER.net
- 【プレスリリース】神経難病・筋萎縮性側索硬化症の病原蛋白質を分解する新たな仕組みを発見 −ALSの新たな病態の発見と分子標的治療の可能性を開く− - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/42295
概要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は最も重篤な神経難病の一つであるが病態は未だに不明で、根治的な治療法も 存在しない。
しかし以前から ALS の病巣に異常凝集物が蓄積する現象は知られており、近年 TDP-43 とい う蛋白質が主な成分と判明したことから治療標的として注目を浴びている。
今回我々は、がん関連蛋白 質 von Hippel Lindau (VHL)と Cullin2 (CUL2)からなるユビキチンリガーゼ複合体が、ALS で出現する 病的な TDP-43 と結合し、
ユビキチン化とプロテアソームでの分解を促進することを発見した。
さらにその仕組みの破綻が神経細胞周囲のグリア細胞であるオリゴデンドロサイトにおける病的封入体形成に関与していることを明らかにした。
オリゴデンドロサイトの機能異常は近年ALS病態の重要な要素として注目されており、VHL/CUL2の調節異常の解明はALS病態の解明と治療開発への道を開くものと期待ができる。
(以下略)
- 2 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/01/13(水) 08:32:26.13 ID:h9Q7M8Z/.net
- セリカさーん
- 3 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/01/13(水) 09:02:27.17 ID:gPlhqaf9.net
- ホーキングガッツポーズ
- 4 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/01/13(水) 09:02:31.54 ID:diwAyWjw.net
- 俺の兄貴はこれで死んだ。
- 5 :名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/01/13(水) 14:18:22.15 ID:+aEZAwRL.net
- で、どこの株を買えばいいんだ?
総レス数 5
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