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浅田真央が薬を盛られた疑惑!中川昭一のように5

1 :真実追究民族 :2018/08/31(金) 21:40:55.31 ID:09hQJIse0.net
このスレは、私 真実追究民族 ◆.2baDg0JsE が
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過去ログ
浅田真央が薬を盛られた疑惑!中川昭一のように (2014/02/20)
https://peace.5ch.net/test/read.cgi/skate/1392904192/
浅田真央が薬を盛られた疑惑!中川昭一のように2 (2015/08/18)
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/skate/1439903729/
浅田真央が薬を盛られた疑惑!中川昭一のように3 (2016/05/17)
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浅田真央が薬を盛られた疑惑!中川昭一のように4 (2017/06/09)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/skate/1497010882/

61 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 21:49:10.70 ID:mCO05x440.net
1/24
■■■「麦茶の簡単な作り方3種類」開発エピソード

★★★目次★★★
■まえがき

■1■火に掛けないでやってみようの巻(まき)(・3・)

■「沸かす」のと「水出し」のいいとこ取り・「ぬるま湯出し」
■なぜ「●作り方C(ぬるま湯出し)」を前出のような作り方にしたのか
■プラスチック容器から成分が溶け出したら嫌だ
■水を2回に分けて入れる訳
■なぜぬるま湯につける時間を15分間にしたのか?
■なぜタイマーをセットすることにしたのか?
■「●作り方C(ぬるま湯出し)」は、香りがしないような気がした。もっと香りが欲しい。。。
■麦茶について、もっと勉強してみることにした
■様々な麦茶の作り方、合計33個を試してみて、最も良かったのが「●作り方A」である。
「●作り方B」、「●作り方C」も採用
■火に掛けない作り方9個から得た「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ1

■2■火に掛けてやってみようの巻(・3・;A)

■火に掛ける作り方10個から得た「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ2

■3■麦茶の袋に書いてあるやり方でやってみようの巻(・3・)φ

■麦茶の袋に書いてあるやり方から作った「麦茶の作り方」14個から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ3

■4■「◎当たっているかどうか確かめるべき推量」「◎解明すべき謎」について

■残った謎
■麦茶とその原料である大麦について
■大麦の外皮について
■「残った謎」を解明するための、「えぐみについての仮説」
■この仮説は説明力が高そうである(ただし、絶対に正しいとは限らないが。。。)
★★★★★★★★

62 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 21:52:07.28 ID:mCO05x440.net
2/24
■まえがき

以下は、「麦茶の簡単な作り方3種類」開発エピソードである。
私がやってみた作り方は合計33個。
採用した3種類以外の「麦茶の作り方」や「その評価」、「その感想」などは省略して、
「麦茶の作り方」を作っていく中で、考えたことや分かったことなどを主に書いた。
物凄く長いので、時間と「興味・研究心」がある人だけ読むといいだろう。。。

63 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 21:52:38.25 ID:mCO05x440.net
3/24
■1■火に掛けないでやってみようの巻(まき)(・3・)

まず私は、火に掛けないで麦茶を作る方法を考えてみることにした。
火に掛けない方が簡単だからだ。

■「沸かす」のと「水出し」のいいとこ取り・「ぬるま湯出し」

夏は水分補給が大事だ。水分補給として、日本では麦茶を飲むことが多い。
しかし、「やかんでお湯を沸かして麦茶を入れて、冷ます」のは面倒くさい。
かといって、「水出し」するのは、手間はいらないが、2時間もかかるから、
とても待ちきれない。。。
そこで私は真ん中を取って、水出し・お湯出し両用の麦茶のティーバッグを使って、
「ぬるま湯で麦茶を出す方法」を考えてみた。。。

それが前出(ぜんしゅつ)の「●作り方C(ぬるま湯出し)」である。

■なぜ「●作り方C(ぬるま湯出し)」を前出のような作り方にしたのか

その理由を以下に述べていこう。

■プラスチック容器から成分が溶け出したら嫌だ

熱湯と水を混ぜてぬるま湯を作るのだが、プラスチックの容器に直接熱湯を入れると、
何か、容器から成分が溶け出して、健康に悪そうな気がする。
だから、健康のことを考えて、
「容器に出来上がりの量の3分の1だけ水を入れ、
次に3分の1だけ水面の真ん中に熱湯(とティーバッグ)を入れ、
最後に3分の1だけ水を入れて、ぬるま湯を作ること」
にした。

64 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 21:53:23.21 ID:mCO05x440.net
4/24
■水を2回に分けて入れる訳

なぜ水をわざわざ最初と最後の2回に分けて入れるのか?
「水を最初に全部入れる」、つまり、
「先に水を3分の2だけ入れて、後で3分の1だけ熱湯(とティーバッグ)を入れる」と、
先に入れた冷たい水3分の2は容器の下の方に留まり易く、
後から入れた熱湯が容器の上の方に留まり易く、
容器の上と下とで温度差ができてしまうような気がするからだ
(冷い水=重い、熱いお湯=軽い)。
だから、「水、熱湯、水」の順で入れることにした。
そうすると、最後に入れた水(重い)が熱湯(軽い)の下にいき、
入れただけで全体がほぼぬるま湯になり、
わざわざかきまわす必要がなくなるからである。
また、合計量を1800mlくらいにするために最後に入れるものは、
「熱湯とティーバッグ」ではなくて、
「単なる水」である方が、量の調整がし易いからだ。

■なぜぬるま湯につける時間を15分間にしたのか?

ティーバッグをぬるま湯につけておく時間も、最初10分間でやってみたが、
少し色が薄かったので、15分間に延ばした。
そうしたら丁度いい濃さになったので、15分間を採用した。

■なぜタイマーをセットすることにしたのか?

また、タイマーをセットしておかないと、忘れてしまうことが非常に多いので、
タイマーをセットすることにした。

■「●作り方C(ぬるま湯出し)」は、香りがしないような気がした。もっと香りが欲しい。。。

私はしばらくこの「●作り方C(ぬるま湯出し)」で麦茶を作っていた。
しかし、この作り方だと香りがほとんどしないような気がした。
色だけついた、ぬるま湯のような気がした。
以前、やかんでお湯を沸かして麦茶を作っていた時には、ちゃんと香りがしていたのに。。。

■麦茶について、もっと勉強してみることにした

そこで私はネットで麦茶について調べて、もっと勉強してみることにした。。。
そこで学んだのが、先出(せんしゅつ)(=前出)の
「■麦茶とは何か?」、「■麦茶の効能」である。

65 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:08:18.45 ID:mCO05x440.net
5/24
■様々な麦茶の作り方、合計33個を試してみて、最も良かったのが「●作り方A」である。
「●作り方B」、「●作り方C」も採用

麦茶の作り方についても、ネットで調べて見つけた沢山の作り方も参考にして、
合計33個の作り方を作って、実際に麦茶を作って比較してみた。
その中で最もいいと判断したのが、最初に紹介した
「●作り方A(1分火に掛け触らず)」である。
また、「●作り方B(1分揺らし続け)」、「●作り方C(ぬるま湯出し)」にも、
それぞれ「●作り方A」よりも優れた点があって、
そちらの方を好む人もいるかも知れないので、
「●作り方B」、「●作り方C」も、「●作り方A」と共に採用した。

66 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:08:58.04 ID:mCO05x440.net
6/24
■火に掛けない作り方9個から得た「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ1

私は合計33個の「麦茶の作り方」を作った。
そのうちの9個が火に掛けないで麦茶を作る方法である。
それら9個の作り方で麦茶を作った経験から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」をまとめてみた。

★「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ1

◎学んだことと、当たっていると思われる推量
・ティーバッグを最初からぬるま湯(や水?)につけておくと、B色は出ても、C香りは出ないようだ。
・ティーバッグを最初からぬるま湯に15分くらいつけておくと、丁度よいくらいのB色が出る。
待つ時間を変えることによって、薄くしたり濃くしたり、自分の好きな濃さに調整できる。
・ティーバッグを熱湯(90度)に1分つけてから揺らしたり、熱湯(90度)の中で1分静かに揺らし
続けたりすると、Eえぐみはほとんど出ず、C香りはまあまあ出る。また、後者の方がB色が良く出る。
・ティーバッグを揺らすことによって、初めて香りやえぐみはティーバッグの外に出るのかも知れない。
・液体の温度が高い方が色が出易い。
・ティーバッグを熱湯(90度)に1分つけてから揺らした後、ぬるま湯に15分つけておくと、
ティーバッグの中にえぐみが籠(こも)った状態になるようである。
・ティーバッグを熱湯(90度)につけて1分激しく揺らし続けると、強いえぐみが出る。
・「ティーバッグを熱湯(90度)の中で勢いよく揺らすこと」は、
「ティーバッグを入れたお湯を沸騰させ続けること」と同じかも知れない。
・ティーバッグを入れたお湯を沸騰させ続けると、強いえぐみが出るのかも知れない。
・ティーバッグの外に出やすい順は、「色>香り>えぐみ」かも知れない。
「90度以上の熱湯に1分以上つけておいて揺らすこと」があると、初めてティーバッグの外に香り成分が出て、
「その際、1分激しく揺らし続ける」又は「その後、ゆるま湯に15分くらいつけておいて揺らす」があると
初めてティーバッグの外にえぐみが出るようである。

67 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:09:30.43 ID:mCO05x440.net
7/24
◎当たっているかどうか確かめるべき推量(※1)
・ティーバッグを「沸騰はしない100度近い高温状態の熱湯」の中で「静かに」10分くらい蒸らしていれば
えぐみは出ないかも知れない。

◎解明すべき謎(※2)
・上記の「当たっているかどうか確かめるべき推量」が当たっていたとしたら、
ティーバッグを熱湯(最初90度。蓋をしたカップの中)に10分間つけて揺らすと、
なぜ強いえぐみが出てくるのか謎である。

68 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:10:14.45 ID:mCO05x440.net
8/24
■2■火に掛けてやってみようの巻(・3・;A)

次に私は、火に掛ける作り方を色々試してみることにした。
火に掛ける作り方の方がもっとおいしい麦茶ができるのではないかと
思ったからである。

69 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:39:08.53 ID:hVT81NWb0.net
9/24
■火に掛ける作り方10個から得た「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ2

私は合計33個の「麦茶の作り方」を作った。
そのうちの10個が火に掛けて麦茶を作る方法である。
それら10個の作り方で麦茶を作った経験から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」をまとめてみた。

★「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ2

◎学んだことと、当たっていると思われる推量
≪おいしい麦茶を作ることについて≫
・麦茶を火に掛けて作ると、すっきり感が出ておいしくなる。
これは「何かすっきりしないものの元」が、麦茶を火に掛けることによって消滅するからかも知れない。
「それ」が何なのか、また、なぜ、どのように消滅するのかは、よく分からないが。。。
分子式や熱化学方程式まで掘り下げるつもりはない。いくら何でもそこまで追究する必要はないだろう。。。
・液体の温度変化が緩(ゆる)やかな方が、「より、なめらかでおいしい」麦茶が出来るのかも知れない。
熱湯と水の追加の仕方により、液体の温度を段々下げていくことによって、色はよく出せるようである。
熱湯が合計400mlでは、水の割合が多いせいで、色も薄めになり、味も物足りなくなり、
あまりおいしくならないようだ。
よって、おいしい麦茶を作るためには、熱湯は合計600mlは必要だろう。
熱湯合計600mlは鍋に入れるといいだろう。
(熱湯が熱い鍋によって温められるので、液体の温度変化が緩やかになるから)
そして、水600mlも容器ではなく熱い鍋に入れた方が温度変化が緩やかになって、おいしい麦茶を作れるかも
知れない。

70 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:39:39.32 ID:hVT81NWb0.net
10/24
≪温度について≫
・電気魔法瓶(設定温度90度)(残量約1.1L)の熱湯は1杯目は72度、2杯目は81度だった。(料理用スティック温度計で測った)
・鍋の中の200mlの熱湯は、沸騰中だと99度、弱火にして沸騰していない状態にすると94度だった。
・氷3個を入れる直前の麦茶は44度(推定温度51度)、入れた後の麦茶は40度(推定温度47度)だった。
・「氷1個を入れて溶かすと出来上がりの温度が『1 1/3』度下がる」という仮定は今回の事実と合っている。
・麦茶の出来上がりの温度が高めだと、容器を外に出しっ放しにしておくと麦茶が傷んでしまう。
・容器を外に出しっ放しにする場合について、室温が27度くらいに保たれている場合、
傷むか傷まないかの境目は、
出来上がりの温度41.5度?(推定温度48.5度?)くらいだと思われる。
出来上がりの温度40度(推定温度47度)以下ならば大丈夫のようだ。
・「★作り方○○の評価(9つのポイント)」の「H傷みにくさ」が△以下の場合で、
外に出しっ放しにしておきたい時には、「出来上がりの温度を下げるために氷を入れる」
ことは、省くことはできないようだ。

71 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:40:11.25 ID:hVT81NWb0.net
11/24
≪Eえぐみについて≫
・鍋を強火に掛けて沸騰している熱湯の中のティーバッグを
「激しく、又は、普通に、又は、静かに」1分揺らし続けると、えぐみは出るようである。
つまり、えぐみを出さないためには、決して「沸騰させてはいけない」だろう。
(ちなみに、沸騰していると、菜箸でティーバッグを触らなくても、沸騰によってティーバッグは揺れてしまう。)
鍋を弱火に掛けて100度近いが「沸騰していない」熱湯の中のティーバッグを
「激しく、又は、普通に、又は、静かに」1分揺らし続けると、えぐみは出るようである。
つまり、えぐみを出さないためには、決して「沸騰させない」上に、決して「揺らしてはいけない」だろう。
鍋を弱火に掛けて100度近いが「沸騰していない」熱湯の中にティーバッグを「触らず」1分蒸らした上で、
揺らしたら、えぐみは出ないようだ。
・弱火に掛ける時間を1分から10分に延ばしたら、えぐみは増えるどころか、逆に、消えるようだ。
・弱火に長時間掛けるほど、香ばしさも増え、色も濃くなるようだ。
・弱火に掛ける時間は、1分から10分の間で自分の好みの長さを選べばいいだろう。
私は1分で充分である。だが、7.5分にして作ってみて、色と香りが濃いことが
割と気に入って、最近では7.5分で作ることが多い。

◎当たっているかどうか確かめるべき推量
特になし。

◎解明すべき謎
特になし。

72 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:40:46.43 ID:hVT81NWb0.net
12/24
■3■麦茶の袋に書いてあるやり方でやってみようの巻(・3・)φ

私は「●作り方A(1分火に掛け触らず)」を作ったものの、
これが麦茶の基本的な作り方である【やかん】の方法などと比べて、
美味しさがどの程度違うのか、気になっていた。。。
それを確かめるために、
私は「伊藤園 香(かお)り薫(かお)るむぎ茶」の外袋に書いてある麦茶の作り方を
必要なものは全て試してみることにした。

73 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:47:08.18 ID:hVT81NWb0.net
13/24
■麦茶の袋に書いてあるやり方から作った「麦茶の作り方」14個から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ3

私は合計33個の「麦茶の作り方」を作った。
そのうちの14個が、「伊藤園 香(かお)り薫(かお)るむぎ茶」の外袋に
書いてあるやり方から作った「麦茶の作り方」である。
それら14個の作り方で麦茶を作った経験から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」をまとめた。

★「学んだこと、推量、解明すべき謎」のまとめ3

◎学んだことと、当たっていると思われる推量
≪おいしい麦茶を作ることについて≫
・急須で麦茶を入れるのはよした方がいい。
「カフェインゼロ カフェ風むぎ茶」は作らない方がいい。
麦茶は冷めている方がおいしくて、熱い麦茶は全然美味しくないからだ。
・【冷水用ポット】の方法だと、待ち時間20分が丁度いいようだ。
冷蔵庫の中は目に見えず、忘れやすいので、うっかりつけ過ぎて色が濃くなり過ぎる危険性が高いので
要注意だ。
・【やかん】の方法は、7.5分つけるのが丁度いいようだ(お湯1.5リットル)。
ステンレスのやかんだと、中の麦茶の色が分かりにくいので、ティーバッグをつけ過ぎて色が濃くなり過ぎる
危険性が高いので要注意だ。
・ティーバッグをやかんに入れる時には、「菜箸で触る」ことは一切しないこと。
(触ってしまうとそれが刺激となって、ティーバッグから色や香りなどが予定より
出過ぎることになってしまうからである。)
蓋は取ったままにすること。(常に色の出具合を見れるようにするため。)
・【やかん】の方法で作った麦茶は「●作り方A」で作った麦茶と比べて、別に味が勝ることはない。

≪温度について≫
なし

74 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:47:42.98 ID:hVT81NWb0.net
14/24
≪Eえぐみについて≫
・沸騰したお湯300mlを300mlがぎりぎり入るくらいの小さ目の急須に入れて蓋をして
1分蒸らすならば、えぐみはほとんど出ないようである。
「鍋に100度近い熱湯を入れて弱火に掛ける」という方法ではなく、このような形で蒸らしても、
「えぐみが出ないような、充分近い高温」を保つことは出来るようである。
・初めからゆるま湯や冷水だと、Eえぐみはほとんど出ないようだ。
・やかんに1.5リットルのお湯を沸かして火を止め、麦茶のティーバッグ1つを入れ、
蓋を取ったままにして放置しておいても、10分間くらいなら
「えぐみが出ないような、100度に充分近い高温」を保つことは出来るようである。
(熱湯の量が充分多くて、やかんが鍋よりも冷めにくい形になっているため。)
・100度近い高温を7.5分保つと、よく分からないけど、何か、「えぐみを消すような反応」が起きるかも知れない。

≪C焦げたような香りとD苦みについて≫
・ティーバッグを長時間つけすぎると苦みや焦げたような香りが出る場合がある。
「麦茶の普通の香り」は「香ばしくて、(少し甘いような?)細(こま)やかな感じの香り」で、いい香りである。
「焦げたような香り」は、「焦げたような、苦い、粗(あら)い感じの香り」で、あまりいい香りではない。
「苦み」も、いい味ではなく、無い方がいい。
・【冷水用ポット】の方法だと、香ばしさは出ないが、「香ばしさと紛らわしい苦み」が出る。
「いい香り」は出ないが、「焦げたような香り」が出る。
・【冷水用ポット】の方法で、なぜ「C焦げた香りとD苦みが少し」出るのか謎である。
いい香りは100度近い熱湯に1分以上つけることによって初めて作られるが、
「C焦げた香りとD苦み」は大麦の種子を焙煎(=乾煎り)した時に
{「C焦げた香りとD苦み」の元}が出来て、ティーバッグを{水、ぬるま湯、熱湯など}に長時間
つけすぎると、それがティーバッグから出てきてしまうことがあるのではないだろうか?
よく分からないが。。。。

◎当たっているかどうか確かめるべき推量
特になし。

◎解明すべき謎
特になし。

75 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:48:44.51 ID:hVT81NWb0.net
15/24
■4■「◎当たっているかどうか確かめるべき推量」「◎解明すべき謎」について

■残った謎

私は合計33個の「麦茶の作り方」を作った。
それら33個の作り方で麦茶を作った経験から得た
「学んだこと、推量、解明すべき謎」をまとめてきた。
その中の

> ◎当たっているかどうか確かめるべき推量(※1)
> ・ティーバッグを「沸騰はしない100度近い高温状態の熱湯」の中で「静かに」10分くらい蒸らしていれば
> えぐみは出ないかも知れない。

については、「えぐみは出ない」ことを確かめることができた。。。

結局、

> ◎解明すべき謎(※2)
> ・上記の「当たっているかどうか確かめるべき推量」が当たっていたとしたら、
> ティーバッグを熱湯(最初90度。蓋をしたカップの中)に10分間つけて揺らすと、
> なぜ強いえぐみが出てくるのか謎である。

だけが残った。。。

それは言い換えると、次のようになる。

・残った謎
「なぜ、熱湯の入った鍋を弱火に掛けて沸騰させずに94度くらいの高温を維持したまま
10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみは出ず、
カップの中で90度以下の高温で10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみが出るのか。。。」

76 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:49:35.53 ID:hVT81NWb0.net
16/24
■麦茶とその原料である大麦について

「えぐみ」について考えるために、麦茶とその原料である大麦について、もう少し調べてみた。

だから夏は【麦茶】がいい。ノンカフェインでミネラルが豊富。
https://chakatsu.com/basic/mugicha/
> 麦茶の原料は『六条大麦』

> 麦茶の原材料は、もちろん『麦』ですが、どんな麦かというと『大麦』。
> 同じ麦類の小麦は、パン、パスタ、うどんなどの原料となり、大麦は、ビール、麦味噌、麦ご飯などになります。
>
> 大麦にも種類があって、よく知られているのは『六条大麦』と『二条大麦』。
> 『六条大麦』は、6列ある穂のすべてに実がなりますが、『二条大麦』は、6列ある穂のうち2列だけ実がなります。
>
> 麦茶に主に使われているのは「六条大麦」です。『二条大麦』は主にビールや焼酎などの原材料として使われ
> ていますが、麦茶によっては、六条大麦に二条大麦をブレンドしているものもあります。

77 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 22:59:36.97 ID:hVT81NWb0.net
17/24
麦茶 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A6%E8%8C%B6
> 現代において、麦茶を家庭で作る場合は、粒状の物を用いて煮出すことは少なく、利便性・経済性が
> 向上した煮出し・水出し用のティーバッグを使用することがほとんどである。ただし、これらは粒状の物
> と比べて「香ばしさ」「うまみ」「香り」が落ちる傾向である。

cf. 画像 麦茶の中身(1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A6%E8%8C%B6#/media/File:Boricha.jpg
麦茶のティーバッグの中身で、大麦が粒のままである。外皮がついているようだが、中には外皮が剥がれている
ものもある。

cf. 画像 麦茶の中身(2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A6%E8%8C%B6#/media/File:Japanese-Barley_tea-Mugicha.jpg
麦茶のティーバッグの中身で、大麦が砕いてある。外皮が混じっているように見える。

麦茶 - 中川政七商店
https://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=1502-0096-200&bid=masashichi
> 丸麦だからこその味わいを楽しむ
> 原材料は厳選された国産「六条大麦」のみ。それを、丸い粒のまま使っています。粒をくだけば色や香り、
> 味が出やすいのですが、同時に苦味やえぐみなどの雑味も出てしまいます。丸粒のまま使うことで、
> それらの雑味を抑え、麦本来の上品な香りが甘味が際立つ澄んだ味わいの麦茶になります。

自家焙煎で美味しい麦茶。海外で簡単に作れます。 ? パースで手作りざんまい
http://perth-zanmai.com/?p=2746

78 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:00:14.20 ID:hVT81NWb0.net
18/24
■大麦の外皮について

大麦の歴史、構造、種類と用途
http://www.zenbakuren.or.jp/trivia/
cf. 画像
> 大麦の構造

最近珍しいものが人気です!大麦のふすま
https://ameblo.jp/oomugi-mama/entry-11919452378.html

cf. 画像
> これが、外皮が付いたままの六条大麦の玄麦です

井村さんの有機小麦・大麦
http://www.k-daichi.com/products-organic-grain.html
cf. 画像
> (写真左:小麦玄麦)   (写真右:大麦皮麦)

「伊藤園 香(かお)り薫(かお)るむぎ茶」のティーバッグを使用後にティーバッグを破って中身を
見てみたが、大麦が砕いてあったのが入っていた。特に固いものは入っていなくて、外皮が混じっているのか
どうかはよく分からなかった。(もし外皮が入っていたとしても、蒸しと焙煎によって軟らかくなっているかも?)
上記の幾つかのサイトによると、(要約)「粒を砕いたものは色や香り、味が出やすいが苦味やえぐみなどの雑味も
出やすい、丸粒のままのものはそれらの雑味が出にくく、麦本来の上品な香り、甘味が出易い。」とのこと。
「丸粒」とは、「丸い粒のまま」という意味らしい。丸粒には、外皮がついたものと取り除いたものの、
両方があると思われる。焙煎するので、外皮のついたものも外皮がヒビだらけになったり、
一部取れたりすると思われる。
よって、「えぐみの出易さ」については、外皮のことはそれほど考えなくてもいいと思う。粒を砕いているか
どうかだけが問題だと思う。

79 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:00:52.67 ID:hVT81NWb0.net
19/24
■「残った謎」を解明するための、「えぐみについての仮説」

ここで、残った謎について、再び考えてみよう。

> ・残った謎
> 「なぜ、熱湯の入った鍋を弱火に掛けて沸騰させずに94度くらいの高温を維持したまま
> 10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみは出ず、
> カップの中で90度以下の高温で10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみが出るのか。。。」

{「伊藤園 香(かお)り薫(かお)るむぎ茶」のティーバッグから出るえぐみ}について、
私は次のように推量した。

80 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:01:31.70 ID:hVT81NWb0.net
20/24
(えぐみについての私の推量)

えぐみは、焙煎(=乾煎り)した大麦の種子が、「ある程度以上高い温度の熱湯」に浸されると
初めて出る。冷水やゆるま湯に浸されても出ない。
また、出ても、ティーバッグを揺らさなければ、ティーバッグの内側に留まったままだと考えられる。
ティーバッグを揺らすことによって、えぐみはティーバッグの外へ出てしまうのかも知れない。
だが、熱湯が100度近い高温(94度以上はOK)だと、えぐみは出てきても、すぐ別の物質に変化して、
無くなってしまうのかも知れない。「『いい香り』の物質」、あるいは、「無臭の物質」に
変化するのではないだろうか?
また、以下の文章(再掲)がえぐみと何か関係があるのかも知れない。

> ・麦茶を火に掛けて作ると、すっきり感が出ておいしくなる。
> これは「何かすっきりしないものの元」が、麦茶を火に掛けることによって消滅するからかも知れない。
> 「それ」が何なのか、また、なぜ、どのように消滅するのかは、よく分からないが。。。
> 分子式や熱化学方程式まで掘り下げるつもりはない。いくら何でもそこまで追究する必要はないだろう。。。

火に掛けないで作る麦茶には、「何かすっきりしないものの元」が入っているような気がする。
これが「変化して『えぐみ』になる前の物質」なのではないだろうか?

(B)「何かすっきりしないものの元」
 ↓「ある程度以上高い温度の熱湯」に浸されることによって、「えぐみ」に変化
「えぐみ」
 ↓100度近い高温の熱湯に浸されることによって、次のものに変化
(C)「『いい香り』の物質」、あるいは、(D)「そうではない単なる無臭の物質」

81 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:07:34.32 ID:hVT81NWb0.net
21/24
だが、もし「えぐみ」が(D)「そうではない単なる無臭の物質」に変化するとしたら
なぜ、火に掛けた後に、すっきり感が出るのか説明できない。
無臭である(B)が麦茶の中に存在することによって、すっきりしない感じがするのなら、
それと同様に、無臭である(D)が麦茶の中に存在すれば、すっきりしない感じがするのではないか?
よって、「えぐみ」は(D)「そうではない単なる無臭の物質」に変化するのではない、と考えられる。
また、(C)「『いい香り』の物質」は、何かが変化することによって
(C)「『いい香り』の物質」になるのだが、
「えぐみ」が消えると同時に(C)「『いい香り』の物質」が生じるのであれば、
「えぐみ」あるいは{「えぐみ」と何か}が変化して
(C)「『いい香り』の物質」になる、と考えるのが
自然ではないだろうか?
よって、私は次のように推量する。

(B)「何かすっきりしないものの元」
 ↓「ある程度以上高い温度の熱湯」に浸されることによって、「えぐみ」に変化
「えぐみ」
 ↓100度近い高温の熱湯に浸されることによって、(C)「『いい香り』の物質」に変化
(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」

82 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:08:13.00 ID:hVT81NWb0.net
22/24
また、次の文章(再掲)も気になる。

> 鍋を弱火に掛けて100度近いが「沸騰していない」熱湯の中のティーバッグを
> 「激しく、又は、普通に、又は、静かに」1分揺らし続けると、えぐみは出るようである。
> つまり、えぐみを出さないためには、決して「沸騰させない」上に、決して「揺らしてはいけない」だろう。

えぐみは一旦、ティーバッグの外へ出てしまうと、もう消えないようである。
つまり、100度近い高温の熱湯に浸され続けても、(C)「『いい香り』の物質」には変化せず
えぐみとして残ってしまうようである。
なぜか?
恐らく、えぐみが(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」に変化するためには、
「大麦の種子にある何かの物質」(液体の中に溶け出していかないし、ティーバッグの外に出ていかないもの)
に「何か」を奪われる化学変化をしなければならないからではないだろうか?
ティーバッグに振動を与えず、えぐみがティーバッグの内側に留まり続ける場合だけ、えぐみは
(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」に変化し得ると考えられるのではないだろうか?
よって、先程の推量を次のように修正しよう。

******えぐみについての仮説************************************************************
(B)「何かすっきりしないものの元」
 ↓「ある程度以上高い温度の熱湯」に浸されることによって、「えぐみ」に変化
「えぐみ」
 ↓100度近い高温の熱湯に浸されることによって、「大麦の種子にある何かの物質」(ティーバッグの
 ↓外に出ること不可)に「何か」を奪われる化学変化をして、(C)「『いい香り』の物質」に変化
(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」
******えぐみについての仮説 終わり*****************************************************

以上の私の「えぐみについての仮説」が正しいかどうか確認するためには、分子式や熱化学方程式まで
掘り下げる必要があるだろう。
そこまで追究することは大変なので、私としては、以上の推量だけに留めておこう。。。

(えぐみについての私の推量 終わり)

83 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:08:45.15 ID:hVT81NWb0.net
23/24
■この仮説は説明力が高そうである(ただし、絶対に正しいとは限らないが。。。)

この仮説によると、次の2つの文章(再掲)を説明することができる。

> ・麦茶を火に掛けて作ると、すっきり感が出ておいしくなる。
> これは「何かすっきりしないものの元」が、麦茶を火に掛けることによって消滅するからかも知れない。
> 「それ」が何なのか、また、なぜ、どのように消滅するのかは、よく分からないが。。。

> ・残った謎
> 「なぜ、熱湯の入った鍋を弱火に掛けて沸騰させずに94度くらいの高温を維持したまま
> 10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみは出ず、
> カップの中で90度以下の高温で10分ティーバッグを蒸らした上で揺らすとえぐみが出るのか。。。」

84 :真実追究民族 :2018/09/06(木) 23:09:18.69 ID:hVT81NWb0.net
24/24
また、丸粒麦茶を使った麦茶の作り方が、この仮説で説明できるかどうか、確かめてみよう。

麦茶の入れ方 - 全国麦茶工業協同組合
http://www.mugicya.or.jp/make/index.html
> 丸粒麦茶

上記のサイトには、「丸粒麦茶」は(要約)「沸騰したお湯に麦茶を入れて5〜10分煮立てる
(=煮てぐらぐらわき立つようにする)」と書いてある。
丸粒麦茶で麦茶を作る場合は、「砕いた大麦が入れてあるティーバッグ」と異なって
5〜10分沸騰させるようだ。
沸騰中の熱湯によって、丸粒大麦の中の(B)「何かすっきりしないものの元」がすぐに「えぐみ」に変化し、
それがすぐに(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」に変化して、(C)「『いい香り』の物質」が
沸騰によって揺らされて大麦の外に出るのではないだろうか?
{(C)「『いい香り』の物質」の方が「えぐみ」よりも小さい物質なので
揺らされると「ティーバッグや丸粒大麦」の外に出易い}と思われる。
沸騰したお湯に入れて煮立てる訳は、「砕いた大麦が入れてあるティーバッグ」よりも
「丸粒麦茶」の方が、(C)「『麦茶の香ばしい、いい香り』の物質」が外に出にくいので、
沸騰させることによって丸粒大麦を揺らして(C)「『いい香り』の物質」を
どんどん外に出すためではないだろうか?

このように、一応、説明できそうである。
この仮説は説明力が高そうである。
だからと言って、この仮説は絶対に正しいとは限らないので、
注意しておいて欲しい。

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