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【櫻井翔・藤森】堀北真希の噂54【亀梨・北見】

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/07/08(金) 11:46:34.26 .net
ウィルス対策セキュリティアプリのLoスマートフォンが出て間もない頃は、スクリーン上で意図しない場所をクリックしてしまうという誤ったクリックを経験したユーザーも多いのではないだろうか。

携帯のバナー広告の偶然のもしくは不正なクリック数はここ一年で僅かながら減少しているものの、
携帯広告のクリック数の4割が無駄なクリックであることが判明し、

クリック数に対して広告料を支払う広告主に対して多少無駄な投資になっているということが新しい研究で明らかになった。

この調査は独ベルリンの携帯アプリマーケティング会社によって行われ、600万台の携帯電話を対象に携帯広告ネットワークの大手10社について行われた。

調査は6月に行われ、22パーセントのクリックが誤ったクリックによるもの、18パーセントは不正クリックによるものだったことが明らかになった。

広告主にとってかすかな朗報と言えることは、無駄だと思われるクリック数が減少していることである。

同様の調査が一年前に行われており、無駄だと思われる携帯広告のクリック数は今年の40パーセントに対して全体の47パーセントだった。

また今回の調査は偶然のクリック数が25パーセントから22パーセントに減っていることも示している。

スクリーンのサイズも大きくなっており、利用者も使い方に慣れてきたので偶然のクリック数は減ってきている。

しかし、5回に1回のクリックは偶然のもので、これは広告を正しい位置に載せることで、避けられると考えられている。

しかし、不正クリックと戦うことは難しい。
調査では不正クリックの内、56パーセントがサイバー犯罪者にユーザーが知らない間に悪用されているか、顧客側の不正によるものである。

残りの44パーセントはサーバー側に関係するもので、サーバー側は偽装されたクリック数のデータを報告するように指導されている。

とはいえ、6割のクリックは純粋に宣伝効果があるということなので、広告主も頭を悩ませるところである。

okoutが、1年間に及びスマホ・ユーザーのウィルス探知率を解析したところ、マルウェアの脅威にされされるリスクは、ユーザーのロケーションによって左右されることがわかった。

Lookoutによると、スマホがマルウェアにかかってしまう可能性が最も高いのは、ロシアで41%。アメリカは5%で、日本はなんと0.04%とかなり低かった。

これは、怪しいリンクをクリックしてしまったり、
信用できないアプリをダウンロードしてしまうといったユーザーの危険な行為の頻度や、
ウィルスが広がった場合の規制の厳しさなどから算出された数字だという。

2011年6月から2012年6月までの期間で、Androidのマルウェアに感染してしまったユーザー数は全世界で600万人。

それらのほとんどが、SMSなどに身に覚えのないアプリやウォールペーパーの請求が来るといった請求詐欺だそう。

日本での感染率の低さは、日本人の慎重な性格が反映されている結果と言えるのかもしれない。

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