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【スピニングトーホールド】昭和の全日本プロレス77【ローリングクレイドル】

17 :お前名無しだろ :2019/10/27(日) 09:10:44.33 ID:usY9SvOY0.net
天龍源一郎が語る“師弟とは”「憧れのヒーローを乗り越える」 馬場さんは師匠ではなかった!?〈dot.〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191026-00000022-sasahi-ent&p=2
「天龍さんにとっての師匠は馬場さんですよね」ってよく言われるけど、それは違う。
自分で団体を立ち上げてからは対抗心も燃やしたけれど、
俺にとっての馬場さんは、やっぱり全日本プロレスの入団当初に抱いていた、
漠然とただ大きくて、つかみどころのない存在のまま。

俺も最初はどういうレスラーを目指すか悩んだし、「馬場さんが手本になるのかな」って考えたこともあるよ。
だけど、相撲の横綱のように有無を言わせぬ圧倒的な威圧感のようなものが、馬場さんには一切ない(笑)。
そんなに威張ってもいないし、「大きなおじさんレスラー」なんていうふうに捉えていたところもあったかな。

ただね、入って間もないころに、ジャンボ鶴田に言われたことは忘れない。
「源ちゃん、あんたの人生をどうするか決められる、首を切る権利を持っているのは、代表取締役の馬場さんだけなんだよ」って。
もう驚いてさ、「俺より1つ年下なのに、もう社会の仕組みを理解しているなんて、こいつはすごい」って、
ジャンボのほうに憧れちゃったことは……否定できないな(笑)。
だから、馬場さんは師匠ではなくて、経営者でありボスなんだよ。
「天龍、この野郎」と思うことがあってもぐっと飲みこんで、俺をしっかりと働かせていたんだから。

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